報道された美人局被害事件

美人局事件

※報道された美人局事件は、公共の利害に関する事実であり、そのような行為によって不特定多数の人が欺され、損害を被ることを回避するための報道機関の公表は、もっぱら公益をはかる目的から出た行為です。
さくら生活安全相談解決所は脚色なく、報道された事実そのままを、犯罪防止の為に掲載してますが、削除依頼には、内容により応じますのでメールでお問い合わせください。





恐喝容疑など逮捕や追送検 香芝署=奈良
2018.01.26 大阪朝刊

 出会い系サイト利用者を誘い出し、金を脅し取るなどしたとして、香芝署は25日、大和郡山市柳町、建築業・w容疑者(24)ら4人を恐喝容疑で逮捕、別の恐喝未遂容疑で地検葛城支部に追送検した。このほか、大阪市内の会社員の女(25)を恐喝未遂容疑で同支部に書類送検し、捜査を終えたと発表した。「美人局(つつもたせ)をすれば簡単に金が取れる」と中学2年の女子生徒を利用した。被害者2人はいずれも男性教員だった。

 同署によると、w容疑者ら5人は共謀し、昨年9~10月、出会い系サイトで知り合った女子生徒とわいせつ行為をしたと脅し、県外の小学校教諭(25)から6万円を脅し取るなどした疑い。

 同様の手口で50万円を脅し取られそうになった県内の中学校教諭(23)の車内にあった遺留物などから、w容疑者らが特定された。5人とも容疑を認めているという。


”美人局”防いだ男性が表彰 「脅されていると聞いた」
2018.01.26 関西テレビ 

消費者金融会社勤務の24歳の男性が表彰された。現金150万円を借りようとしていた20歳の男性が挙動不審なことに気付き事情を聞くと脅されていて、1人は部屋の外で座っていてもう1、2人が出入りして見張っていた。男性は警察に情報提供したことで少年ら6人が強盗致傷などの罪で逮捕された。少年らはスマートフォンアプリで女性になりすまし因縁をつけて男性を暴行し消費者金融で借りたお金を奪おうとしていた。


闇社会から清宮守れ NPB新人研修会、賭博&反社交流撲滅に躍起…協約に「球界出禁ルール」を明文化
2018.01.13 夕刊フジ・ZAKZAK 

 日本野球機構(NPB)の新人研修会が11日に都内で行われ、日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)=早実高=らが出席した。球界の未来を担う金の卵たちを守るため、近年の球界を揺るがせた闇社会に関わる不祥事対策に力点が置かれた。巨人の現役4投手が失格処分を受けた野球賭博については、実際の手口や最新事情を講義。また、暴力団元組長と選手を橋渡ししたとして、2016年に巨人OBの橋本清氏(48)を“球界出禁”に処した手続きをもとに、野球協約に新たな条文が加わることも判明した。

 大志を抱いてプロの門をたたいたルーキーたちにとって、突きつけられた球界の暗部のリアルはいささか刺激が強かったかもしれない。

 野球殿堂博物館を見学し、偉大な先達と栄光に彩られた球史に胸を膨らませた午前の部から一転。午後の座学ではドーピング、脱税、麻薬、覚醒剤、暴力団、美人局といった物騒な単語が飛び交った。最終盤の「有害行為について」では、15年秋に発覚した巨人の現役4投手による野球賭博事件を取り上げた、当時の新聞記事が大写しにされた。

 講師を務めたNPBの井原事務局長は、巨人に火種を持ち込むことになった笠原元投手が、飲食店経営の男性に野球賭博へと引き入れられるまでの過程を例示。手始めに賭け麻雀などを通じてギャンブルへの感覚を麻痺させ、賭けの対象を野球以外のスポーツから米大リーグ、高校野球へと進展させる。本丸のプロ野球ではまず「エアでやってみよう」と実際のお金はやりとりせず、最後に一線を越えさせる手口だ。

 ただ、笠原氏は「野球賭博で勝つために八百長をやろうと思っても、実際には無理」との見解を語り、法廷でも野球賭博が八百長の温床という構図に釈然としていなかった。試合の勝敗を予想して賭ける方式を念頭に、スコアを左右するまでのプレーはできないとの考えがあったからだ。

 だが井原事務局長の報告によれば、最前線の野球賭博は「試合の勝敗だけでなくワンプレー、『第3打席の結果』とか『最初に四球を与えられるのは誰か』を当てる」。実際に韓国球界で、投手がブローカーを通じて自らに大金をかけ、先頭打者にわざと四球を出した例が示された。より目立たない形で、野球賭博の結果を操作する八百長が可能になっている。

 野球賭博の胴元をたどればやがて暴力団に行き着くように、球界を脅威にさらすのは闇社会の住人たちだ。「賭博行為の禁止及び暴力団員等との交際禁止」を定めた野球協約180条について、井原事務局長は今年度から加えられた新たな条文の概略も説明した。

 「暴力団関係者などがプロ野球関係者に接触を試みた場合、球団は速やかに調査してコミッショナーに報告。コミッショナーはただちに全球団に連絡し、反社会的勢力に対して選手らとの接触禁止、球場からの排除を通告する」

 これは2年前の7月、実際に行われた危機管理対策に沿うものだ。

 NPBは、指定暴力団住吉会系の元組長が交流のある選手を通じ、関係者用の入場パスを発行してもらって球場に頻繁に出入りしている事実を把握。6月16日付で元組長本人に内容証明書を送付し、入場券の販売と12球団全球場への出入りを拒否する旨を通告した上、選手と接触しないよう求めた。また注意喚起のため、元組長の実名や携帯電話番号などが記された顔写真付きの“手配書”を各球団に配布し、ロッカールームなどに掲出させた。

 NPBの調査によれば、接触のあった選手は8球団約30人に及ぶ。その一部を仲介したとして、広い人脈を持つ球界OBの橋本氏にも選手と接触しないよう要請した。橋本氏は当時、夕刊フジの取材に「前の(所属)事務所の紹介で2、3度会ったが、芸能関係の人と聞かされていた。反社と知っていたら付き合わないし、そういう話を聞いてから10年12月ごろを最後に連絡も取っていない。選手を紹介もしていないし、自分を反社と同じように見られるのは不本意だ」と無実を主張したが、事実上の“球界出禁”となった。

 この問題に関する一連の対応が“出禁ルール”として確立され、満を持して明文化された格好だ。しかし花形選手との交友関係を誇示したがる闇社会の住人たちは、今後もあの手この手の魔手を伸ばしてくるはずだ。

 今年の新人たちの総代格、清宮は座学を振り返り「印象に残ったのは私生活で誘いを断る勇気。社会人としてやっていく中で正しいことなのか、すべきことなのかをしっかり見極めて、いい大人になれれば」と神妙。この日は早実の学ランを卒業し、初めて球団支給のスーツに袖を通したが、「ネクタイが全然できないので、(球団スタッフに)やってもらった。これからちゃんと練習しないと」とあどけない表情も浮かべた。こんな未成年さえ平気で食い物にするのが、球界にあだなす反社会的勢力の本性だ。

強盗致傷・監禁:「美人局」疑いで少年2人逮捕 大阪
2017.11.10 大阪朝刊 

 女性との出会いを装って誘い出した男性から現金を奪ったなどとして、大阪府警は9日、大阪府枚方市のアルバイトの少年(18)と同府高槻市の通信制の男子高校生(17)を強盗致傷と監禁の疑いで逮捕したと発表した。

 大阪市内では10月から同様の事件が十数件発生し、一度に約50万円を奪われたケースもあった。府警は逮捕した少年らが計十数人で美人局(つつもたせ)を繰り返していたとみている。

 逮捕容疑は今月1日午後、奈良県生駒市の路上で、コミュニティーサイトを通じて誘い出した同県内の会社員の男性(20)に因縁をつけて顔を殴るなど暴行。現金約3500円を奪った上、消費者金融で金を借りさせようと車で同府八尾市内まで連れ回したとしている。男性は顔を骨折するなど約1カ月の重傷。いずれも容疑を否認している。【伊藤遥】

長井秀和がドイツ人と再婚!07年美人局被害&カナダ人と不倫…08年離婚を乗り越え
2017.10.22 サンスポ エンタメ/芸能界 

 「間違いない!」のギャグで知られるお笑い芸人、長井秀和(47)が婚約中の英会話講師でドイツ人女性(29)と結婚していたことが21日、分かった。

 関係者によると、2人は12日に埼玉県内の市役所に婚姻届を提出した。お相手はショートカットの金髪美女。刺し身やわさびなど和食が好物で、日本文化になじんでいるという。昨年4月に共通の知人の紹介で知り合い、同7月ごろから交際に発展した。すでに同居中で女性は妊娠していない。長井の所属事務所はサンケイスポーツの取材に「結婚は事実です」と認めている。

 長井は昨年11月にこの女性との交際が報じられた際、2007年から1年の米ニューヨーク留学で鍛えた得意の英語で、「No doubt about it!(間違いない!)」と堂々宣言していた。

 現在、長井は所属事務所主催のライブなどで爆笑ネタを披露する一方、企業の社員研修などの英会話講師としても活躍。さらに、5人組アイドル、Royal Straight Flushをプロデュースするなど精力的に活動中で、生涯の伴侶を得て再ブレークが期待される。


会社員に美人局 女子高生ら逮捕 恐喝など容疑=福岡
2017.10.17 西部朝刊 

 スマートフォンの出会い系アプリで知り合った男性から美人局(つつもたせ)の手口で金を脅し取ったなどとして、南署は16日、女子高校生2人(いずれも17歳)を含む4人を恐喝容疑で、主犯格の那珂川町片縄東1、会社員o容疑者(21)を恐喝未遂容疑で逮捕したと発表した。o容疑者は恐喝容疑でも送検した。

 発表では5人は共謀。女子高校生の1人が3日に大野城市の男性会社員(30)とホテルで会った後、4日未明にo容疑者が「俺の彼女は17歳ぞ。示談金100万円支払え」と男性から13万円を脅し取った疑い。また、同日夜に再び男性を呼び出し、さらに金を脅し取ろうとした疑い。

今どきの芸能人密会事情 宮迫も利用した注目“芸の肥やしスポット” 口実作りになる岩盤浴スパが人気
2017.08.18 夕刊フジ

 二股不倫疑惑を報じられたお笑いコンビ、雨上がり決死隊の宮迫博之(47)。出演していた保険会社「アフラック」とのCM契約が解除になり、違約金が発生する恐れがあるなど波紋が広がっている。疑惑の舞台となったのは東京都内の高級ホテルだが、人気芸人たちの“芸の肥やしスポット”は多岐にわたっているという。

 モデルの小山ひかると30代の美容系ライターの2人の女性との不倫疑惑を「週刊文春」に報じられた宮迫は12日放送の「バイキング」(フジテレビ系)で謝罪。下心はあったが一線は越えなかったとして疑惑は「グレー」と語った。

 「番組での釈明を見ると、限りなく“クロ”に近い印象はぬぐえない。とくに気になったのは今回の疑惑の舞台となったホテル。芸能人や業界関係者が密かに女性と逢瀬を重ねることで有名なホテルですからね」と女性誌デスク。

 さらに続ける。「繁華街から近い一方で周辺は人通りが少なく、何より入口が複数あり、宿泊客はフロントなどを通らず、地下駐車場から直接部屋に行けるという利便性がある。港区や渋谷区の某ホテルも同じ理由から人目を気にする芸能人によく使われる“密会ホテル”です」(前出の女性誌デスク)

 こうした背景もあり、宮迫の今回の行動は手慣れた印象を業界関係者に与えたようだ。

 そんな中、芸能プロダクションのマネジャーは今どきの芸能人の“密会”事情について明かす。

 「バブルの頃は税金対策も加味して、女性を連れ込むための“ヤリ部屋”としてマンションの一室をこっそりと借りている芸能人も多かった。今でも経済的に恵まれている売れっ子芸人の中には港区や目黒区、品川区などにこうした部屋を持っている人もいます」

 だが、こうした傾向は少なくなっており、「コスト面の負担も大きく、何よりもリスクが大き過ぎる。気心知れた相手ならまだしも、万が一“美人局”の場合、トラブルが拡大する恐れが高い。そういう意味では高級ホテルのほうが無難」(同芸能プロマネジャー)。

 若い芸能人に人気なのが岩盤浴スパだとも。「以前、有名女優の密会デートが報じられましたが、岩盤浴スパには完全個室仕様になっていてカップルで利用でき、ソファーやベッド、シャワー室を完備した高級志向の店もあり、人気です」(前出の女性誌デスク)

 岩盤浴スパなら、「一緒にマッサージに行っただけ」など男女の関係を否定する口実になる点もメリットのようだが…。

 こうした“密会事情”はマスコミも熟知。「今では都内の人気岩盤浴スパは張り込みの重点地区になっています」(写真誌カメラマン)というから、芸能人の方々はくれぐれも御用心を。



あのアイドルは100万円!? 芸能界の闇“枕営業”の実態、事務所通さず「手配師」と直接やりとり
2017.08.10 夕刊フジ

 発売中の写真週刊誌「フライデー」が報じたグラビアアイドルによる“美人局”疑惑。このグラドルは名前が伏せられていたが、業界内では、あるGカップグラドルの名前が取りざたされている。噂にはよく聴くが、本当に“美人局”や“枕営業”は存在するのだろうか。

 現在発売中の「フライデー」は、ある巨乳グラドルが男性との行為を隠し撮りし、芸能事務所関係者とともに相手の男性から現金まで脅し取るという“美人局”疑惑を報じたため、ネット上で騒ぎになっている。

 このグラドルについては、業界内である巨乳タレントの名前が取りざたされているのだ。Gカップで高校時代から活動しているグラドルだが「以前から何かとトラブルが多いタレントで、今回もまたかという見方も広がっている」と芸能関係者は指摘する。

 今回は、事件性も問われる可能性がある悪質なケースだが、いわゆる“枕営業”についても、しばしばタレントが発言することがある。

 元グラビアアイドルの森下悠里(32)は先月、出演したトーク番組で実際に枕営業のオファーがあったことを明かし共演者を驚かせた。

 そして、風俗に詳しい出版関係者は「手配師」の存在をささやく。

 「手配師がもつリストには、今売れているタレントの名前が並んでいます。グラドルやモデルだけでなく、アイドルグループのメンバーまで名前がありました。つまり“枕営業”をやっているタレントのリストです」

 大手事務所のタレントの名前まであったというから驚きだ。「事務所は通していないんです。つまり、手配師とタレントが直につながっている。事務所も知らない闇ビジネスですね。西麻布や六本木のクラブで遊ぶ金離れのいい上客がいると、店に手配師が呼ばれて、紹介するようです」

 ウラ事情に詳しい芸能関係者はこう指摘する。「そのお値段は、Eカップといわれるグラビアアイドルで80万円、アイドルグループのメンバーは100万円だそう。だいたいそのあたりの額になりますが、中には200万~300万円クラスのタレントもいます」

 この関係者によると「体面上は、あくまでもパトロンを紹介するという形。しかし、その後、どのような付き合い方をするかは本人次第ということになってはいますが…。本人と手配師の取り分は6対4か7対3が一般的のようです」。

 タレントにとってみれば、手っ取り早い小遣い稼ぎになる上、手堅いパトロンをゲットするチャンスということだ。


女性刺殺、懲役16年 白山ホテル事件、地裁判決 /石川県
2017.08.02 大阪地方版/石川

 昨年11月に白山市のホテルでSさん(当時22)=大阪市=が刺殺された事件で、殺人と銃刀法違反の罪に問われた会社員T被告(31)=富山市=に対する裁判員裁判の判決公判が1日、金沢地裁であり、田中聖浩裁判長は懲役16年(求刑懲役18年)を言い渡した。

 公判では、T被告が被害者に一部の性的行為を断られたことで抱いた不満が殺害の動機になったかが争点となった。田中裁判長は判決で、T被告が動機と主張する「美人局(つつもたせ)」被害を避けるためだけなら被害者がシャワーをしている間に逃げるのが自然であり「動機としては弱く、不合理」と判断。「要望に応じなかったことに対する不満から生じた憎しみもあった」として、「思慮の浅い判断と身勝手な思考から生じたもの」と指摘した。

 判決後、被害者の母親(44)は「(判決は)軽すぎる。これから私の人生、どうやって生きるか全くわからない」と話した。


 ■出会い系サイト、危険性改めて 「売買春目的ほとんど」

 公判でT被告は大手出会い系サイトを通じて被害者と連絡を取り、出会ったその日に殺害したことが明らかになった。素性を隠して会える相手を全国から探すことができる出会い系サイトの危険性が改めて浮かび上がった。

 2008年に施行された改正出会い系サイト規制法は、サイトを運営する事業者に届け出を義務づけている。警察庁の統計では、昨年末時点の届け出は1374事業者が運営する計2427サイト。県警によると、県内では6月末時点で2事業者が届け出ている。

 出会い系サイト問題に詳しい奥村徹弁護士(大阪弁護士会)は、出会い系サイトの利用者は経済的困窮や孤独感を抱えた人も多く、ほとんどは売買春が目的と指摘する。売買春の仲介業者や書き込みを放置した運営事業者が売春防止法違反や同幇助(ほうじょ)の容疑で検挙されるケースもあるが、捜査は追いついていないのが実態だ。

 T被告は公判で過去にも話し相手ほしさに利用した出会い系サイトでトラブルや恐喝被害を経験し、護身のために包丁を持ち歩くようになったと主張した。この包丁が被害者の命を奪った。奥村弁護士は「互いの素性がわからないのに密室に入れば、何をされるかわからないリスクは常にある」。最近は出会い系サイト以外にも、届け出の必要がないSNSや趣味のサイトなどが実質的な出会い系サイトとして機能しているケースもあるという。



検察「美人局警戒で犯行決意」 白山女性殺害初公判 被告、罪状認める=石川
2017.07.28 東京朝刊 

 白山市のホテルで昨年11月、大阪市の女性(当時22歳)が刺殺された事件で、殺人罪と銃刀法違反に問われた富山市安野屋町、会社員T被告(31)の裁判員裁判の初公判が27日、金沢地裁(田中聖浩裁判長)であり、T被告は起訴事実を認めた。

 検察側は冒頭陳述で、T被告が過去に出会い系サイトで美人局(つつもたせ)の被害に遭いかけたことを挙げ、「(女性の背中に)入れ墨があることに気づいて美人局を警戒して、やられる前にやるしかないと犯行を決意し、自宅から持ってきた包丁で刺した」と動機を指摘した。

 弁護側は、「計画して人を殺そうと思っていたわけではなく、思いこみで殺したことを反省している」と主張。自ら警察を呼んだことなどから、「自首が成立する」と述べた。

 起訴状などによると、丹羽被告は昨年11月16日、白山市のホテルで女性の背中や胸などを包丁で複数回刺し、殺害したとされる。

 判決は8月1日に言い渡される予定。



 美人局の疑い
2017.07.28 朝刊 

 【愛知県】西枇杷島署などは27日、恐喝の疑いで、尾張旭市の無職の少年(18)ら男女4人を逮捕した。

 他に逮捕されたのは、北名古屋市の無職の少年(17)、稲沢市の男子大学生(19)、本籍小牧市の無職の少女(15)。逮捕容疑では、共謀して6月29日午前2時ごろ、出会い系サイトで知り合った少女に現金を支払って肉体関係を持つことを約束した岐阜県大垣市の男性会社員(21)を北名古屋市の路上に呼び出し「どう責任取るの」「警察行こうか」などと脅し、4万5000円を脅し取ったとされる。

 署によると男子大学生は容疑を否認。他の3人は認めている。



無期限活動停止 小出恵介さん(33)17歳少女との飲酒・淫行騒動続報
2017.06.18 毎日放送 

先週FRIDAYに17歳の少女と飲酒と肉体関係を持ったと報じられ、無期限活動停止が発表された小出恵介さんに関して各メディアによる様々な続報が流れた。女性セブンは女性はその夜のことを友人たちに話し、そのひとりの知人男性がFRIDAYに情報を提供したと報じている。そうした中、週刊文春が少女とのインタビュー記事を掲載。少女はネット上で噂されている“美人局”疑惑について否定した上で、復讐したい思いと小遣い稼ぎにもなるとしてFRIDAYに連絡したと話している。その後、会って謝りたいとする小出さんに会うと、いきなり抱きしめ、部屋に入るなり押し倒したという。その後謝礼の金額の交渉になったとしている。そうした中、小出さんの所属事務所は今月10日に女性との示談が成立していたことを発表した。事務所は捜査が及ぶ場合、小出さんに全面的に協力させ、負うべき責任と義務を誠実に全うさせるとしている。


小出恵介、「美人局」でも淫行はアウト!大阪府青少年健全育成条例違反に 問題は少女との関係…
2017.06.16 夕刊フジ

 17歳の少女との飲酒、淫行で所属事務所から無期限活動停止となった俳優、小出恵介(33)。ここにきて少女の背後にいる人物が騒動の絵を描き、金銭目的で小出をハメたという美人局(つつもたせ)の疑いも囁かれ出している。美人局の場合、小出は一転、恐喝の被害者となり、世間の見方も随分変わってくるが、仮にそうであっても、小出がこの騒動から“無罪放免”になることはない。問題は少女との関係だ。

 写真週刊誌「FRIDAY」(9日発売)のスクープ以降、小出の騒動は収まる気配がない。少女が、大阪の高級ホテルで小出から計5回の性行為を強要され、「5回のうち2回も中出しされて…」との告白は衝撃をもって伝わり続けている。

 その後、小出が少女側から500万円を要求されたという情報が流れたことから、美人局=ハニートラップの疑いも浮上し、こじれにこじれているのが現状だ。

 仮に美人局なら、小出の立場はどうなるのか。

 弁護士の高橋裕樹氏は「あくまで一般論ですが、小出さんは被害者となり、加害者側は恐喝罪(懲役10年以下)、金銭を支払う前なら恐喝未遂罪に問われます。性交渉自体は同意している、むしろ狙ってそうしているということになるので、強姦罪は成立しません」と解説する。

 ただ、淫行という事実があるのなら、それは別問題という。

 「淫行条例を簡単に言うと、青少年(18歳未満)であることを知りながら性交渉したら罰せられるというものです。17歳と知りながら性交渉すると、どのような経緯があったとしても淫行条例に該当してしまいます。だまされて人を殺したという場合でも、殺人罪になるのと同じ理由です」(高橋氏)

 大阪府青少年健全育成条例の罰則は、最高で2年以下の懲役又は100万円以下の罰金と軽くはない。

 今週中にも会見を開くとみられる小出。あの夜と、その後に何があったのか。覆い隠さず明かすのが問題解決の早道だ。



恐喝容疑で少女逮捕=埼玉
2017.05.10 東京朝刊 

 スマートフォンの出会い系アプリを使って呼び出した男性から現金を脅し取ったとして、県警は9日、群馬県太田市の無職の少女(18)を恐喝容疑で逮捕した。

 発表では、少女はいずれも18歳の少年2人、少女1人と共謀。出会い系アプリで知り合った県東部の会社員男性(34)を北本市内のホテルに呼び出し、駐車場で待ち伏せていた少年2人が「俺の女に何やってんだ」などと脅して現金100万円を脅し取った疑い。調べに対し、少女は「一緒に美人局(つつもたせ)して100万円とりました」と供述している。

 共謀した3人は別の恐喝未遂容疑で岩槻署に逮捕されており、捜査の中で今回の恐喝容疑が浮上。県警は2日に同容疑でこの3人を追送検した。


 強盗傷害の疑い 高2女子ら逮捕 津島、出会い系で誘う
2017.02.24 夕刊 

 スマートフォンの出会い系アプリで誘い出した男性を殴り、クレジットカードを奪うなどしたとして、愛知県警津島署は二十四日、高校二年の女子生徒(17)=同県津島市=ら男女四人を強盗傷害の疑いで逮捕、送検したと発表した。

 他に送検されたのは津島市神守町、自営業A(24)、愛西市須依町、自営業B(22)の両容疑者と、あま市の少年作業員(18)。

 逮捕容疑では昨年十二月二十七日午前六時から午後一時ごろにかけ、飛島村の男性団体職員(30)を津島市中一色町の路上に誘い出し「おれの女に何したんだ」と言って暴行、カードを奪ったなどとされる。男性は下あごや鼻骨を骨折する二カ月の重傷。署によると、女子生徒と少年は容疑を認め、服部容疑者は「美人局(つつもたせ)をやっただけで殴りに行ったわけではない」などと否認している。


「美人局」で恐喝未遂 容疑の少年らを逮捕
2017.01.31 東京朝刊 

 出会い系サイトで知り合った男性から金を脅し取ろうとしたとして、警視庁少年事件課は恐喝未遂容疑で、小金井市の無職少年(19)と埼玉県新座市の無職少年(18)、千葉県浦安市の無職、A容疑者(22)の男女3人を逮捕した。18歳の少年が容疑を一部否認し残る2人は認めている。

 逮捕容疑は昨年10月15日、A容疑者が出会い系サイトで知り合った男性会社員(28)をJR神田駅(千代田区)近くに誘い出し、少年2人が「人の女に手を出しやがって」などと因縁を付けたうえ、腕をつかんで引き倒すなど暴行し現金を奪おうとしたとしている。


出会い系で…”美人局”少年ら逮捕
2017.01.31 日本テレビ Oha!4 NEWS LIVE 報道/ニュース/ニュース 

援助交際を持ちかけては恐喝していた、22歳無職女らを逮捕。去年10月、出会い系サイトにて会社員男性をJR神田駅に呼び出す。そこに現れた少年らが「人の女に手を出しやがって」など因縁つけ、暴行を加え現金を奪おうとした。少年らは「美人局すれば簡単に恐喝できると仲間に教わった」など弁解している。容疑者らは少なくとも4件、同様の犯行を繰り返した見込み。

出会い系で美人局 少年ら容疑で逮捕
2017.01.30 東京夕刊

 出会い系サイト利用者を誘い出し、恐喝しようとしたとして、警視庁は30日、いずれも無職で、東京都小金井市の少年(19)と埼玉県新座市の少年(18)、千葉県浦安市A容疑者(22)の男女3人を恐喝未遂容疑で逮捕したと発表した。

 発表によると、3人は昨年10月15日夜、出会い系サイトを通じてA容疑者と知り合った川崎市の男性会社員(28)をJR神田駅(東京都千代田区)近くの路上に誘い出し、少年2人が「女に手を出しやがって」などと腕をつかむなどの暴行を加え、金を脅し取ろうとした疑い。男性が助けを呼んだため未遂に終わった。

 少年のうち1人は「美人局(つつもたせ)をすれば簡単に金をとれると思った」などと供述している。同庁は、3人が同様の手口で他の出会い系サイト利用者から金を脅し取っていたとみている。


出会い系で呼び出し“美人局”少年ら逮捕
2017.01.30 日本テレビ NNN ストレイトニュース 報道/ニュース/ニュース 

出会い系で呼び出した男性に対し恐喝を繰り返していたとみられる少年たちが逮捕された。恐喝未遂で逮捕されたのは22歳の女と19歳と18歳の少年2人。3人は呼び出した男性に「人の女に手を出しやがって」と因縁をつけ暴行を加えて現金を脅し取ろうとした疑い。少年らは美人局をすれば簡単に恐喝できて被害者は訴えることも出来ないと仲間に教えられたなどと話している。警視庁は少年らが他の仲間と去年8月から3ヶ月で少なくとも4件の犯行を繰り返したと見て捜査している。


少年2人と女を逮捕 出会い系サイトで呼び出し恐喝未遂
2017.01.30 TBS ひるおび! 

恐喝未遂で逮捕されたのは無職の少年2人と千葉県浦安市の22歳の無職の女。3人は去年10月に千代田区の路上で会社員の男性に対し暴行を加え、現金を脅し取ろうとした疑いが持たれている。女が出会い系サイトを通して男性を呼び出し、偶然を装った少年2人が「人の女に手を出しやがって」などと因縁をつけたという。少年は美人局をやれば簡単に恐喝ができると思っていたなどと話しているという。少年らは去年8月以降も同様の犯行を繰り返していたとみて、警視庁は余罪を調べている。


「人の女に手を…」美人局で逮捕
2017.01.30 日本テレビ news every.

援助交際を持ちかけて呼び出した男性に対し恐喝を繰り返していたとみられる少年らが逮捕された。少年らは「美人局をすれば簡単に恐喝できる。被害者は訴えることもできない」と仲間に教えられたなどと話しているという。少年らが他の仲間と去年8月から3か月で少なくとも4件の犯行を繰り返したとみて捜査している。


出会い系で誘い “美人局”少年ら逮捕 28歳男性を恐喝未遂
2017.01.30 フジテレビ みんなのニュース 報道/ニュース/ニュース 

出会い系サイトで誘い出した会社員の男性に人の女に手を出したなどと因縁をつけ、現金を脅し取ろうとした疑いで少年ら3人が逮捕された。19歳と17歳の少年と無職の女性容疑者は出会い系サイトで川崎市に住む会社員男性をJR神田駅近くに誘い出して「人の女に手を出しやがって」と因縁をつけプロレス技などで暴行し現金を脅し取ろうとした疑いが持たれている。警視庁によると少年らは同様の手口で3件余罪があると見られリーダー格の少年は「買春で被害者が警察に届けないだろうから捕まらないでお金を取れると思った」と容疑を認めているという。


美人局で車奪う/少年ら4人逮捕/容疑で県警<面名=社会>
2016.11.11 神奈川新聞本紙 

 美人局(つつもたせ)の手口で男子学生から現金や車を奪ったとして、県警少年捜査課と秦野、海老名署は10日までに、逮捕監禁と強盗傷害の疑いで、愛川町の無職少年(17)ら少年3人と相模原市中央区の無職少女(15)を逮捕した。4人は「小遣いがほしかった」などと容疑を認めている。

 ほかに逮捕された少年は、厚木市の無職少年(16)と高校2年の少年(16)。

 逮捕容疑は共謀し、10月5日午前4時10分ごろから同5時50分ごろまでの間、男子大学生(22)=横浜市保土ケ谷区=を乗用車に監禁して厚木市の河川敷まで走行させ、車内で顔などを殴ってけがを負わせた上、現金9千円と車(時価115万円相当)などを奪った、としている。

 秦野署によると、交流サイトで知り合った少女と車を走らせていた男子学生は突然、少年らに「その子は未成年だ」と因縁をつけられた。暴行中に逃げだし、ダンプの運転手が110番通報した。

 少年3人は同日午前8時40分ごろ、秦野市で乗用車を燃やした。建造物等以外放火の疑いで、10月に逮捕されていた。 


男子バドM選手 違法スロットも!女性とのキス写真も流出
2016.04.13 TBS 

違法カジノでの賭博が問題となっているM選手について、明日発売の週刊新潮が、墨田区内に店を構える年上のスナックのママだという女性とのキス写真を掲載している。今回の賭博問題が発覚したのはこの写真がきっかけだという。ネット版の「デイリー新潮」によるとM選手はマレーシア遠征の直前に「ある人物」から電話を受け、その内容は「スナックのママとのキス写真がその筋に出回っていて、その写真の買収をにおわせるもの」だったという。この件をM選手が関係者に相談し、一連の問題が発覚したという。元Y組幹部でNPO法人GのT代表は「裏カジノと暴力団は切っても切れない関係で、暴力団の存在なくして闇カジノはない」「有名人に女をつけて、キスしているような写真を撮ってばらまくと脅す。一種の恐喝で、業界用語では美人局という」と解説した。謝罪会見でM選手は「店内の様子は、反社会的勢力のそういう人はいなかったように感じた」と述べ、裏社会とのつながりは否定したが、日本バドミントン協会はM選手には日本代表指定の解除と無期限の試合停止処分、T選手には無期限の登録抹消の処分を決めた。所属先のNTT東日本はM選手を出勤停止30日、T児選手を論旨解雇として。今週発売の「週刊現代」には、闇カジノの店長が「組長は頻繁に来店していて、MもTも彼の素性は知っていた」「Tは同じ台で会話をしながらバカラに興じている姿を見たこともある」と告白する記事が掲載された。真相は定かではないが、2人はカジノの”違法性”については認識していたという。


監禁と強盗の疑いで5人を逮捕 /埼玉県
2016.02.27 東京地方版/埼玉 

 美人局(つつもたせ)の手口で男性からお金を奪ったとして、所沢署は少年2人を含む19~21歳の男女5人を監禁と強盗の疑いで逮捕し、26日発表した。署は5人の認否を明らかにしていない。署によると、5人は共謀のうえ2月1日午前2時25分ごろ、川越市のホテル駐車場で、容疑者の女(20)と一緒にいたさいたま市の会社員男性(56)に対し「手を出しただろ」などと脅し、男性の車に監禁して現金5万円と携帯電話を奪った疑いがある。


中2女子買春男、ハメられた…“被害者”から児童買春で逮捕
2015.05.16 サンスポ 社会/事件 

 女子中学生と性行為をし、その様子を撮影したとして警視庁少年事件課は15日、児童買春・ポルノ禁止法違反(買春、製造)容疑で、福岡県宮若市の会社役員、M容疑者(37)を逮捕した。この女子中学生は、出会い系サイトで知り合った複数の男性から金を脅し取ったとして同課に逮捕されており、M容疑者も当初は“被害者”として捜査線上に浮上していた。


 警視庁少年事件課によると、M容疑者の逮捕容疑は昨年4~8月、4回にわたり福岡市内のホテルで、当時中学2年だった女子生徒(14)と性行為をし、ビデオカメラで撮影したとしている。M容疑者は毎回2万円を払っていた。

 M容疑者は、インターネットの出会い系サイトに女子生徒が書き込んだ援助交際の募集をほのめかすような書き込みを見て連絡。調べに対し「十数回くらいはこの生徒とわいせつな行為をした」と容疑を認めているという。

 一方でこの女子生徒は昨年10月、出会い系サイトで知り合った大学3年の男性=当時(20)=と東京都新宿区のファミリーレストランで待ち合わせ、その後行ったホテルで「美人局」の手口で30万円をだまし取ったとして、今年1月、同居する交際相手の無職の男=当時(19)=とともに同課に逮捕されていた。

 今回のM容疑者の事件は、2人の余罪を調べるなかで発覚。M容疑者も昨年8月下旬、この女子生徒から「妊娠した」と告げられ現金二十数万円をだまし取られたという。女子生徒はその後、交際相手の男とともに上京、出会い系サイトを使って同様の行為を繰り返していたとみられる。



中2女子ら「美人局」か 恐喝容疑で逮捕 /東京都
2015.01.27 東京地方版/東京 

 「美人局(つつもたせ)」の手口で現金を脅し取ったとして、警視庁は、福岡市の中学2年の女子生徒(14)と福岡県大牟田市の無職の男(20)=当時19歳=を恐喝の疑いで逮捕し、26日発表した。「生活費と遊ぶ金欲しさにやった」といずれも容疑を認めているという。

 少年事件課によると、2人は昨年10月21日、女子生徒が出会い系サイトで知り合った男子大学生(21)を新宿区のレストランに誘い出し、女子生徒の夫を装った男が「人の嫁に何したんだ。指切るか」などと脅して、大学生から30万円を脅し取った疑いがある。

 交際していた2人は昨年9月に福岡から上京した。同課は、女子生徒が「やり方は友達から聞いた。援助交際なら相手も警察に届けないと思った」と供述していると説明。2人は他に5件の美人局への関与を認めているという。


30万円恐喝容疑で中2女子を逮捕 美人局、交際相手の男も /福岡県
2015.01.27 西部地方版/福岡 

 「美人局(つつもたせ)」の手口で現金を脅し取ったとして、警視庁は、福岡市の中学2年の女子生徒(14)と大牟田市の無職の男(20)=当時19歳=を恐喝の疑いで逮捕し、26日発表した。「生活費と遊ぶ金欲しさにやった」といずれも容疑を認めているという。

 少年事件課によると、2人は昨年10月21日、女子生徒が出会い系サイトで知り合った男子大学生(21)を東京都新宿区のレストランに誘い出し、女子生徒の夫を装った男が「人の嫁に何したんだ。指切るか」などと脅して、大学生から30万円を脅し取った疑いがある。

 交際していた2人は昨年9月に福岡から上京した。同課は、女子生徒が「やり方は友達から聞いた。援助交際なら相手も警察に届けないと思った」と供述していると説明。2人は他に5件の美人局への関与を認めているという。


中2女子が美人局!? 30万円恐喝容疑で逮捕
2015.01.27 東京朝刊 

 出会い系サイトで知り合った男性から30万円を脅し取ったとして、警視庁少年事件課は恐喝容疑で、福岡県大牟田市の無職の男=犯行当時(19)=と、交際相手で同居の中学2年の女子生徒(14)を逮捕した。同課によると、2人は容疑を認め、女子生徒は「援助交際を装えば、カネを取っても通報されないと友人から聞いた」などと話しているという。

 逮捕容疑は昨年10月、女子生徒が出会い系サイトで知り合った川崎市の大学3年の男子学生(21)を新宿区内のファミリーレストランに誘い出し、男が「人の嫁に何をした」などと脅迫。モデルガンを見せるなどして現金30万円を脅し取ったとしている。


「美人局」5000万円脅し取る 容疑の男女4人逮捕=大阪
2015.01.22 大阪朝刊 

 「美人局(つつもたせ)」の手口で5000万円を脅し取ったとして、府警捜査4課は21日、自称大阪市北区西天満、飲食店経営Y被告(30)(強盗致傷罪などで起訴)、住居不定、無職O容疑者(29)ら男女4人を恐喝容疑で逮捕した。Y被告は黙秘し、O容疑者らは容疑を認めているという。

 発表では、Y被告らは2013年1月上旬、大阪市内の飲食店で、面識のあった30歳代の司法書士の男性に、同容疑で逮捕された共犯の女を紹介。関係を持った男性の事務所をその後、訪ねて「女はヤクザと関係があり、家がめちゃくちゃにされるぞ。こちらで話をつける」と口止めし、「たちが悪いので金がかかる」と要求して、同月中旬、市内で5000万円を脅し取った疑い。


恐喝容疑で高校生ら6人を逮捕 水戸署 /茨城県
2014.12.05 東京地方版/茨城 

 美人局(つつもたせ)の手口で、出会い系サイトで知り合った男性から車を脅し取ったとして、水戸署は4日、恐喝の疑いで、水戸市と日立市の16~18歳の高校生ら少年4人と少女2人を逮捕し、発表した。いずれも容疑を認めているという。

 署によると、6人は共謀し、9月7日午後7時ごろ、水戸市姫子の駐車場で市内の会社員男性(26)に男性の軽乗用車の中で少女1人とわいせつな行為をさせた。少女が車を降りたのを合図に現れた仲間5人が「警察に行くか」などと言い、100万円を支払う約束をさせ、「担保として預かる」として軽乗用車を脅し取った疑いがある。


スマホ「美人局」 女子高生も逮捕 府警、容疑で3人目
2014.09.24 大阪夕刊 11頁

 スマートフォンの出会い系アプリで知り合った男性を呼び出し、暴行して現金を奪ったなどとして、大阪府警捜査1課は24日、強盗致傷と逮捕監禁容疑で、府内の高校3年の女子生徒(18)を逮捕した。府警は認否を明らかにしていない。この事件の逮捕者は3人目。

 逮捕容疑は、男2人=強盗致傷罪で起訴=と共謀し7月14日夜、同府柏原市石川町の路上で男性会社員(32)を暴行。車に監禁して約30分間連れ回した上、現金約10万円を奪ったとしている。

 府内では同月中にほかに3件の「美人局(つつもたせ)」の手口による事件があり、府警は女子生徒の関与の有無を調べる。



美人局か、強盗致傷容疑で男逮捕
2014.08.20 大阪朝刊 

 路上で男性に暴行を加え、金品を奪ったとして、府警捜査1課は19日、強盗致傷容疑で高槻市の職業不詳の男(39)を逮捕した。府警は認否を明らかにしていない。精神科への通院歴があるといい、刑事責任能力の有無を調べる。

 逮捕容疑は住所・職業不詳、S容疑者(44)=別の強盗致傷容疑で逮捕=らと共謀し、7月12日夜、松原市南新町の路上で同市内の男性会社員(47)を殴って顔の骨を折る重傷を負わせ、現金約3万6千円入りのかばんと携帯電話を奪ったとしている。

 府警によると、男性は出会い系サイトで知り合った女と現場付近で待ち合わせていたところ、男らに因縁をつけられた。

 府警は美人局(つつもたせ)の手口とみて女の行方を追っている。


ラインで美人局事件、5人目の容疑者逮捕
2014.08.14 大阪朝刊

 出会い系アプリで知り合った男性を無料通信アプリ「LINE(ライン)」で呼び出して現金を奪った事件で、府警捜査1課は13日、監禁と強盗容疑で、住所、職業ともに不詳のM容疑者(26)を逮捕した。

 逮捕者は5人目。府警は認否を明らかにしていない。



出会い系サイトで男性誘い出し暴行 容疑で男逮捕
2014.08.02 大阪朝刊 

 出会い系サイトで男性を誘い出し、暴行して携帯電話を奪ったとして、府警捜査1課は1日、強盗致傷容疑で住所不定、無職、S容疑者(44)を逮捕した。他にも複数の男女が犯行に関与したとみられ、府警が行方を追っている。

 逮捕容疑は7月15日夜、高石市内の路上で40代男性に「土下座せい」と因縁をつけ、顔面を殴るなどした上、携帯電話を奪ったとしている。府警は認否を明らかにしていない。

 府警によると、男性は、サイトで知り合った女から「食事をしましょう」と誘われ、待ち合わせ場所に指定された駐車場近くに来た際、2人組の男に因縁をつけられた。現場に女は現れず、府警は「美人局(つつもたせ)」とみて捜査している。


LINEで美人局、強盗容疑で3人目逮捕
2014.07.31 大阪朝刊 

 無料通信アプリ「LINE(ライン)」を悪用した美人局(つつもたせ)事件で、府警捜査1課は30日、監禁と強盗容疑で堺市北区南花田町、塗装業、H容疑者(27)を逮捕した。この事件での逮捕者は3人目。府警は認否を明らかにしていない。

ラインで「美人局」 車に監禁22万円奪う 容疑で男と少女を逮捕
2014.07.27 大阪朝刊 

 出会い系アプリで知り合った男性を無料通信アプリ「LINE(ライン)」で誘い出し、車に監禁した上、現金を奪ったとして、大阪府警捜査1課は26日、逮捕監禁と強盗容疑で同府守口市菊水通の職業不詳、S容疑者(28)と府内の高校3年の少女(17)を逮捕した。府警は認否を明らかにしていない。

 少女が男性にラインで「一緒に遊ぼう」などとメッセージを送り、指定した場所に呼び出す「美人局(つつもたせ)」の手口。同課によると府内で7月中旬以降、同様の犯行が10件近く発生しており、関連を捜査している。

 逮捕容疑は、ほかに3人の男と共謀し、12日午前2時ごろ、大阪市天王寺区の路上に呼び出した男性(28)を無理やり車に乗せて連れ回し、「殺されたいんか」と脅迫。同2時50分ごろ、守口市内のコンビニのATM(現金自動預払機)で現金を引き出させるなどして計約22万円を奪ったとしている。

 同課は一緒にいたとみられる他の3人の行方を追っている。



 美人局で強盗致傷 元少年に懲役7年 名古屋地裁判決
2014.02.22 朝刊 

 「美人局(つつもたせ)」の手口で複数の男性を誘い出し、暴行を加えて現金を奪ったなどとして、強盗致傷と恐喝の罪に問われた元少年(20)=犯行時(19)=の裁判員裁判の判決公判が二十一日、名古屋地裁であり、松田俊哉裁判長は懲役七年(求刑懲役九年)を言い渡した。

 判決によると、元少年は十三~十六歳の少年や少女と共謀し、昨年三月十五~十六日、出会い系アプリで愛知県豊田市の公園に誘い出した二十代男性に「誰の女に手を出しとんだ」「示談にしたる」などと暴行を加え、三十万円を脅し取った。

 同二十六日には、同県あま市で三十代男性に暴行して二万円や軽自動車を奪い、翌日にも同市で四十代男性に暴行し現金を奪おうとした。

 松田裁判長は判決理由で「援助交際をしようとした被害者の後ろめたさに付け込み巧妙だ」と指摘した。




「美人局」150万円恐喝容疑、夫婦逮捕 /大阪府
2013.10.19 大阪地方版/大阪 

 「美人局(つつもたせ)」の手口で現金約150万円を脅し取ったとして府警は18日、寝屋川市寝屋南2丁目の無職I(46)、妻Y(42)の両容疑者を恐喝容疑で逮捕し、発表した。布施署は同様の被害をほか3件(被害総額約800万円)確認しており、関連を調べる。

 署によると、Y容疑者は7月10日、出会い系サイトで誘い出した男性(37)とホテルに行き、その帰りを東大阪市内の駐車場で待ち伏せていたN容疑者が「私の嫁やけど。殺すぞ」などと男性を脅し、計151万7千円を脅し取った疑いがある。N容疑者は「殺すとは言ってない」と供述。Y容疑者は容疑を認めているという。


「出会い系」悪用、現金奪う 強盗容疑 男女4人逮捕=神奈川
2013.08.22 東京朝刊 

 スマートフォンの出会い系アプリで知り合った男性から、美人局(つつもたせ)の手口で現金を奪ったとして、県警が東京都内の10~20歳代の男女4人を強盗容疑で逮捕したことが、県警への取材でわかった。県警はさらに同じグループの20歳代の男を近く窃盗容疑で逮捕する方針。

 捜査関係者によると、男女4人は共謀し6月7日、藤沢市の会社員男性(30)を川崎市宮前区の路上に誘い出し、「人の女に手を出すな」などと因縁をつけて暴行を加え、現金数万円を奪った強盗容疑で、今月7日に逮捕された。同グループの20歳代の男は、男性のキャッシュカードを使って引き出した現金数十万円を盗んだ疑いが持たれている。男性の通信記録などからグループが浮上した。

 逮捕された4人のうち3人は容疑を認めているが、1人は「自分がやったのは恐喝で、強盗ではない」と供述しているという。


スマホのLINE犯罪助長? 基本は便利な連絡手段 トラブル招きやすい特徴も
2013.07.20 朝刊 

 少年少女ら七人が逮捕された広島県呉市の女性死体遺棄事件は、スマートフォン向け無料通話アプリ「LINE」(ライン)への悪口の書き込みがきっかけだったとされている。ラインに絡んだ事件は最近、しばしば耳にするようになったが、犯罪を助長する要素はあるのか。

 「スマホの爆発的な普及に伴って、ラインの利用者が激増した。その結果、従来の犯罪で使われてきたネット掲示板や携帯電話に代わり、ラインが注目されている」。ITジャーナリストの三上洋氏はこう説明する。

 ラインは電話番号を登録している利用者同士が「友だち」と認識され、無料で通話やメッセージを交換できるサービス。一人ずつ割り当てられる認識番号(ID)を教えることで、電話番号を知らない相手とも友だちになれる。韓国のIT企業「NHN」の日本法人が開発し、日本では二〇一一年六月からサービスを開始した。現在の利用者数は、世界で一億九千万人、うち日本国内は四千五百万人にも上る。

 人気の機能が、複数の友だちの間でリアルタイムにメッセージをやりとりする「グループトーク」。誰か一人がメッセージを送ると全員に届く。グループの一人が承認すれば誰でもグループに入れ、直接の知人でなくてもつながりを持てる。

 「今の中高生が最初に手にする携帯電話はスマホ。お金のかからないラインは不可欠で、若者を中心に、絶対的なコミュニケーションツールになっている」(三上氏)

 一方、ライン絡みの事件は増加し、児童買春や児童ポルノ画像の交換、美人局(つつもたせ)などの事件が起きている。いずれも「ラインで知り合った」と報じられているが、犯罪を促す側面はあるのか。

 青森公立大の木暮祐一准教授(モバイル社会論)は「ラインはただの連絡ツールでしかない。ライン絡みといわれる事件は、従来のネット掲示板やソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を介して起きる犯罪と変わらない」と話す。

 ライン自体には、面識のない人と連絡先を交換する「出会い系サイト」のような機能はない。事件はネットの掲示板やスマホの出会い系アプリなどを通じ、ラインのIDを交換後、連絡を取り合うことで起きている。

 木暮准教授は「電話番号やメールアドレスを不特定多数にさらすことに比べ、ラインではIDだけを示すので抵抗感が少ない」と指摘する。

 ただ、三上氏は「ラインだから起きやすいトラブルもある」と語る。広島の事件は、最初に逮捕された無職少女(16)らが事件当夜、被害者とみられる女子生徒(16)からラインで悪口を書き込まれて怒り、仲間と事件を共謀したとされる。

 「ラインに書き込まれた悪口はグループの仲間の目にもさらされる。いわば公衆の面前で恥をかくことになる。顔が見えず、激しい言葉の応酬になりやすい。さらに連続して書き込むため、通常のメールのように読んでから考える間がなく、感情がエスカレートしやすい」
 三上氏は「ラインは未成年にとっては『社会への窓』で、何らかの犯罪につながりやすくなることも事実。保護者や教員たちは自分で使ってみたうえ、危ない事態を想定し、共有していくことが必要だ」と話している。


 LINEで「美人局」 14~19歳の7人逮捕 愛知県警 男性誘い出し恐喝容疑
2013.05.31 夕刊 

 愛知県警非行集団対策課と津島署などは、無料で通話やメールが利用できるスマートフォン(多機能携帯電話)のアプリ「LINE(ライン)」で男性を誘い出し、「美人局(つつもたせ)」の手口で金を奪ったなどとして、強盗致傷や恐喝の疑いで、主犯格の少年(19)ら未成年のグループ七人を逮捕した。さらに十三歳を含む三人が関わっていたとみて調べている。

 捜査関係者によると、七人は名古屋市や愛知県あま、半田市などの十九~十四歳の少年少女。誘い出した男性の車に仲間の女が乗り込んで人けのない場所まで走らせた後、集団で暴行し、金を奪い取る手口で、LINEのほか、出会い系サイトやテレホンクラブを使って犯行を繰り返したとみている。この手口を「アッシー狩り」と呼んでいた。

 逮捕容疑では、一部の少年らは三月中旬、「十九歳の女」などと偽ってLINEで誘い出した愛知県稲沢市の二十代男性を愛知県豊田市の公園に連れ出し、「俺の女に何しているんだ。三十万円で示談してやる」などと暴行を加え、三十万円を奪ったとされる。

 また、グループのメンバーは三月下旬にも、あま市内で三重県桑名市の男性会社員(33)から二万円を奪ったとされる。

 少年らは鉄パイプなどで暴行を受けて逃げた、この会社員の車も盗んだが、あま市内で駐車中の車を津島署員が発見。現れた主犯格の少年を逮捕し、共犯関係を調べていた。

 捜査関係者によると、グループは、主犯格の少年を中心とした地元の友人や、LINEなどで知り合った仲間。犯行で得た現金は、多くを主犯格の少年が手にしていたとみている。

 (メモ)

 LINE  無料で電話やメールができるアプリ。開設から2年足らずで利用者は世界中で1億人を突破した。携帯の電話帳に登録された人の中から同じアプリを使っている人を探してやりとりするのが一般的だが、利用者が設定したIDがわかれば、面識がない人とも連絡を取り合うことが可能。インターネットの掲示板に書き込んだIDを元に知り合いになるなど、「出会い系サイト」のように利用されるケースもある。

 美人局  本来の意味は、夫婦や内縁関係の男女が共謀し、女が他の男を誘惑したところに男が現れて言い掛かりをつけ、金品をゆすりとること。もとは「筒持たせ」と書かれ、ばくち用語からの転用とされる。大辞泉などによると、美人局の字は中国で13世紀に書かれた「武林旧事」などの古典にみられる。元の時代に、売春婦を妻や愛人と偽って少年らをだましたことを指したのが始まりとされる。


1100万円恐喝容疑=神奈川
2013.05.24 東京朝刊 

 「美人局(つつもたせ)」の手口で現金を脅し取ったとして、県警暴力団対策課と平塚署は23日、東京都大田区西蒲田、無職S(30)と、二宮町中里、無職U(50)の両容疑者を恐喝容疑で逮捕した。

 発表によると、2人は知人女性と共謀し、昨年10月28日、女性と平塚市内のホテルに入った二宮町の会社員男性(44)に、「組長の娘に何してんだ」などと言って約1100万円を脅し取った疑い。S容疑者は「金を受け取ったのは事実だが、脅していない」と容疑を否認、U容疑者は「間違いない」と供述しているという。



LINE恐喝事件 容疑で中3ら3人逮捕=富山
2013.04.23 東京朝刊 

 スマートフォンの無料通信アプリ「LINE(ライン)」で知り合った男性から「美人局(つつもたせ)」の手口で現金を脅し取ったとして、富山中央、上市の両署は22日、いずれも県東部在住の少年少女3人を恐喝容疑で逮捕した。また、美人局の手口による別の事件で7日に逮捕した県東部の無職少年(17)と中学3年の女子生徒(14)の2人を同容疑で富山地検に追送検する方針。

 逮捕されたのは瓦工の少年(15)、私立高校1年の男子生徒(15)、中学3年の女子生徒(14)。富山中央署の発表によると、5人は共謀して2月28日午後6~9時頃、上市町内の公園などで、女子生徒2人が誘い出した富山市内のアルバイト店員男性(26)の顔を殴り、「中学生を連れていたことを警察に言うぞ」などと迫り、現金5万2000円を脅し取った疑い。逮捕された女子生徒は「自分は直接関与していない」と容疑を否認しているという。

 同署によると、女子生徒2人は同じ中学校に通い、同日は富山市内から上市町内の公園に男性の車で移動。落ち合った少年3人と男性の財布から1万円を脅し取り、近くのコンビニの現金自動預け払い機(ATM)から4万円を引き出させるなどしたという。

 少年らは約10件の余罪があると供述しており、同署で裏付け捜査を進めている。


美人局で恐喝容疑 中学生ら4人逮捕 富山 /富山県
2013.04.08 大阪地方版/富山 

 富山市内で6日未明、男性(21)が現金約6万円を奪われた事件で、富山中央署は7日、いずれも県東部に住む14~16歳の男女4人を「美人局(つつもたせ)」の手口による恐喝容疑で逮捕し、発表した。

 署によると、逮捕されたのは無職(16)、高1(15)、中3(14)の少年3人と中3(14)の少女1人。

 4人は6日午前0時から同1時すぎの間に、富山市長柄町2丁目の公園で、上市町の男性(21)に顔を殴るなどの暴行をし、現金約6万円を脅し取った疑いがある。男性は、スマートフォンの無料通信アプリ「LINE」を使って知り合った少女と会うために、公園に誘い出されたという。

 4人は容疑を認めているという。

 同署は、6日未明に同市西長江4丁目の路上で、市内の男性(50)がショルダーバッグを奪われた強盗致傷事件は、別グループの犯行とみて捜査している。



中3少女ら「LINE」で美人局 男性から現金恐喝容疑 4人逮捕
2013.04.08 大阪朝刊

 スマートフォン(高機能携帯電話)の無料通信アプリ「LINE(ライン)」を通じて面会を持ちかけ、誘い出した男性から現金を脅し取ったとして、富山県警富山中央署は7日、恐喝の疑いで、中学3年の女子生徒(14)と同級生の男子生徒ら14~16歳の少年3人を逮捕した。

 逮捕容疑は6日深夜から7日未明にかけ、富山市の公園で、同県上市町の男性(21)を「金を出すのか」「警察に行くか」などと言って脅迫し、6万円が入った財布を脅し取ったとしている。

 同署によると、女子生徒がラインを通じて知り合った男性に「会いましょう」などと言って公園に誘い出していた。

 4人は「金が欲しかった」などと話し、いずれも容疑を認めている。「同じような方法で、他にも10回ぐらい金を取った」と供述しており、同署が裏付けを進めている。男性は殴る蹴るの暴行を受けており、同署は傷害の疑いでも捜査する。女子生徒は男性とは初対面だった。


「美人局」で恐喝 容疑の3人逮捕 岡山西署=岡山
2011.09.30 大阪朝刊

 「美人局(つつもたせ)」の手口で男性から金を脅し取ったとして、岡山西署は29日、岡山市北区奉還町、無職K容疑者(63)ら3人を恐喝の疑いで逮捕した。

 ほかの逮捕者は同市東区西大寺射越、自動車板金業O(58)と同市北区青江、風俗店女性従業員K(31)の両容疑者。

 発表によると、3人は共謀し、K容疑者の知人男性(62)から慰謝料名目で金を取ろうと計画。昨年10月、男性をK容疑者の自宅に呼び出し、K容疑者の体に触れるように仕向け、数時間後、その場にはいなかったO容疑者が「女が警察に訴えると言っている」などと脅し、K容疑者名義の預金口座に200万円を振り込ませた疑い。


女性接近させ社長を恐喝未遂 容疑で5人逮捕=大阪
2011.06.12 大阪朝刊 

 「美人局(つつもたせ)」の手口で会社社長から金を脅し取ろうとしたとして、府警捜査4課は11日、元芸能プロダクション(破産)役員・T人(52)(池田市)、暴力団Y組系幹部・I(43)(大阪市西区)、同・O(35)(同区)各容疑者ら5人を恐喝未遂容疑で逮捕した、と発表した。いずれも容疑を認めているという。

 発表によると、T容疑者らは共謀し、2009年8月、T容疑者の会社が医療器具販売会社の男性社長(43)から借りた5000万円の債務帳消しなどを計画。社長に知人の女(27)を接近させ、交際を始めた社長に対し、O容疑者が「俺の女や。われの人生めちゃくちゃにするぞ」と脅迫。T、I両容疑者らが“仲裁役”となり、O容疑者への慰謝料名目で債務帳消しと現金2000万円を要求した疑い。


美人局で恐喝未遂容疑、組員ら逮捕
2011.06.12 大阪朝刊 

 「美人局(つつもたせ)」を仕掛けて会社経営者から借入金の棒引きを図り現金を脅し取ろうとしたとして、府警捜査4課は11日、恐喝未遂容疑で、芸能プロダクションの実質経営者だったT(52)=池田市畑=と、Y組系暴力団組員、O(35)=大阪市西区川口=ら5容疑者を逮捕したと発表した。府警によると、いずれも容疑を認めている。

 逮捕容疑は、5人は共謀し平成21年8月、カラオケクラブ勤務の女性(27)を豊中市の会社経営男性(43)と交際させ、O容疑者が「おれの女になにすんねん、お前の人生をめちゃくちゃにする」などと脅迫。T容疑者の会社が経営者から借りていた5千万円を慰謝料にまわすと嘘をついて返済請求を断念させ、さらに現金2千万円を脅し取ろうとしたとしている。



 少年ら美人局の疑い 県警 2グループ9人逮捕
2011.03.05 朝刊 

 【岐阜県】少女とわいせつな行為をさせた後、現金を脅し取る美人局(つつもたせ)を繰り返したとして、県警少年課と大垣署などは三日までに、恐喝や児童福祉法違反の疑いで、海津市の男子中学生(15)ら少年五人の「K」のほか神戸町川西、会社員K容疑者(22)と兄で北方町柱本南一、無職K容疑者(28)、少年二人の「S」を逮捕した。

 逮捕容疑では、Kグループは昨年十月、後輩の女子中学生(15)=海津市=に携帯電話のブログを通じて三重県伊賀市の会社員男性(19)を誘い出させてわいせつな行為をさせた後、四万円を脅し取ったとされる。

 Sグループは十一月、岐阜市の無職男性(29)から、同様の手口で三百万円を脅し取ろうとしたとされる。

 少年課によると、Kグループはほかに二件の犯行に及んだが、いずれも未遂に終わった。Sグループの四人は「知らない」と否認しているという。両グループの関係は判明していない。


北大院生と女子高生「美人局」 強盗容疑で逮捕=北海道
2011.02.22 東京朝刊

 ゲームサイトで知り合った少女と“美人局(つつもたせ)”の手口で強盗をしたとして、北海道警札幌厚別署は21日、札幌市北区北22西6、北大大学院生N被告(25)(強盗罪で起訴)と空知地方の高校1年の少女(16)を、ともに強盗容疑で逮捕したと発表した。

 発表では、N被告は昨年6月2日夕、少女と同市内の男性会社員(26)が一緒にいる同市厚別区内のラブホテルの部屋に入り込み、「未成年にこんなことをして、どうなるかわかっているのか」などと男性を脅迫。男性にオモチャの手錠をかけるなどして、現金約2万円入りの財布を強奪した。さらに、男性を近くの消費者金融に連れて行き、現金50万円を口止め料として引き出させた疑い。

 N被告は昨年、ゲームサイトに「一緒に金を稼ごう」と投稿して少女と知り合った。別の出会い系サイト上で、少女になりすまして男性客を探し、不正に得た現金は少女と山分けしていたという。

 2人は容疑を認めており、N被告は「金は学費や遊ぶ金にあてた」などと供述したという。北大広報課は「事実確認を含め調査中」としている。



“援交狩り”高校生「美人局」で4人逮捕
2009.09.25 サンスポ

 インターネットで知り合った“援交”目当ての男性に暴行して現金を奪ったとして、警視庁八王子署は24日までに、強盗致傷の疑いで、東京都小平市の都立高1年の女子生徒(16)と16~17歳の無職少年3人を逮捕した。

 逮捕容疑は、8月19日午前0時12分ごろ、ネットで知り合った団体職員の男性(23)に援助交際を持ちかけて八王子市内のラブホテル前に呼び出し、女子生徒と男性が一緒にいるところを少年3人が暴行を加え、現金5万円とキャッシュカードなどが入った財布を奪った疑い。

 八王子署によると、4人は中学の同級生などの遊び仲間。「遊ぶ金がほしい」と犯行を計画し、「被害者が泣き寝入りして警察に届けにくいから、援交狩りをしよう」と決めた。8月18日午後10時半ごろ、会員制交流サイト掲示板に「今夜八王子で暇な人、遊んでください」と女子生徒の携帯電話から書き込み、それに応じた男性を女子生徒が路地に誘い込み、現れた少年3人が「誰の女に手を出しているんだ。殺すぞ。やられたくなかったら金を出せ」などと脅し、財布を奪った。

 少年らの思惑と違い、男性が近所の交番に駆け込んで事件が発覚。少女の携帯のメールアドレスからアシがついた。

誘惑の裏に「ゆすり」あり 美人局繰り返した疑い、風俗店経営者ら追送検 /北海道
2009.06.04 北海道朝刊 

 巧みな色仕掛けの先には百万円単位のゆすりが待っていた――。札幌市内のホテルなどに女性を派遣するデリバリーヘルス(派遣型性風俗店)の経営者ら4人が「美人局(つつもたせ)」を繰り返し、計約255万円を客から脅し取った恐喝の疑いで、札幌地検に追送検された。札幌中央署は、4人の犯行とみられる美人局で、被害者約100人、被害額約3200万円を確認しているという。同署が3日発表した。

 4人は、恐喝罪ですでに公判中の住所不定、風俗店経営のA容疑者(39)とその従業員の男2人と女1人。

 同署によると、4人は08年9月~09年1月、札幌市内のホテルで男性客4人に言いがかりをつけ、計約255万円を脅し取った疑いがある。

 捜査関係者によると、接客に派遣された女は「本番行為禁止。違反は罰金100万円」などと記した紙を示した後、実際のサービスでは女の側から禁止のはずの性交を誘い、客が応じると、他の容疑者らを携帯電話で呼び出したという。

 容疑者らは客から持っていた現金と運転免許証を奪取。「家族や職場にばらす」と脅し、現金自動出入機(ATM)に連れて行き、多額の現金を引き出させていた。130万円を奪われた人も。公務員など社会的立場のある人に多額のゆすりを仕掛けていたという。


女子大学生ら、美人局で逮捕 恐喝未遂容疑 警視庁 /東京都
2008.07.09 東京地方版/東京 

 美人局(つつもたせ)の手口で男性から金を脅し取ろうとしたとして、警視庁は、渋谷区東2丁目、無職A(25)、横浜市金沢区釜利谷南1丁目、同B(27)の両容疑者と埼玉県所沢市の大学生の少女(18)、昭島市の無職の少年(19)の計4人を恐喝未遂容疑で逮捕したと8日発表した。

 池袋署の調べでは、6月25日午後8時ごろ、少女が出会い系サイトで知り合った千葉県の男性会社員(41)と豊島区池袋1丁目のラブホテルの部屋にいたところに、A容疑者ら3人が現れ、「一緒にいる女性は未成年だ。誠意を見せろ」などと脅迫。男性の名刺や家族の写真を奪ったうえ、現金50万円を払う約束をさせた疑い。

 男性から届けを受けた同署が翌26日夜、池袋駅前の公園に金を受け取りに来たB容疑者を現行犯で逮捕。ほかの3人を割り出し、逮捕した。

 A容疑者が5月初めに携帯サイトに「いい商売がある」と書き込んで仲間を募り、ほかの3人が集まった。4人とも偽名で呼び合い、互いの本名は知らなかった。4人は、これまでに数回同じ手口で男性から現金を脅し取るなどしたと供述。大学生の少女は「洋服やゲームを買うお金が欲しかった」と話しているという。


サイト仲間で美人局 恐喝未遂容疑で男女4人逮捕
2008.07.09 東京朝刊 

 〈東京〉女子大生に出会い系サイトで男性を誘い出させ、現金を脅し取ろうとしたとして、警視庁池袋署は恐喝未遂の疑いで、18~27歳の男女4人を逮捕した。逮捕されたのは、東京都渋谷区東、無職、M(25)、横浜市金沢区釜利谷南、無職、I(27)、昭島市の無職少年(19)、埼玉県所沢市、私立大1年の少女(18)の4容疑者。

 調べでは、M容疑者らは6月25日、豊島区内のホテルで千葉県の男性会社員(41)に高校生を装わせた少女を会わせ男3人で押し入り、「未成年の女を買ったらどういうことになるか分かっているのか」などと脅迫、現金を脅し取ろうとした疑い。男性は出会い系サイトで少女と知り合っていた。

 男性は数万円を出したが、M容疑者らは「額が少ない」と受け取らず、代わりに名刺や家族の写真を奪い、現金50万円を渡すことを条件に解放したという。翌日、現金受け渡し場所の池袋駅前の公園に現れたI容疑者を、被害届を受けて張り込んでいた池袋署員が逮捕した。M容疑者は携帯電話の闇サイト上に「良い商売がある」と書き込み、他の3人と合流して犯行を計画したという。


中3彼女使って美人局、「援助交際する奴から金取って当然」と高校生 警視庁
2008.05.22 東京朝刊 

 〈東京〉出会い系サイトで誘った男性から金を脅し取ったとして警視庁少年事件課は恐喝の疑いで、都内の私立高校2年の少年(16)=横浜市=を逮捕した。少年は「援助交際をするような悪い奴なので金を取って当然だ」と反省した様子はないという。

 調べによると、少年は横浜市の市立中3年の少女(14)=横浜市=とともに3月15日午後、北区田端で、誘いに応じた北区の会社員の男性(29)を「おれの女に手を出すな。こいつはまだ中学生だぞ。5(万円)で許してやる」と脅迫。財布の1万円に加え、銀行ATMで2万円を引き出させて、計3万円を奪った疑い。

 同様の手口で4件の余罪があるという。

中高生の男女、美人局の疑いで逮捕 警視庁
2008.05.21 東京夕刊 

 出会い系サイトを悪用した美人局(つつもたせ)の手口で現金を脅し取ったとして、警視庁は21日、横浜市青葉区の私立高校2年の少年(16)を恐喝容疑で逮捕した、と発表した。今年2~3月、少なくとも5人の男性から約15万円を脅し取った疑いがあるという。同庁は、交際相手で同市鶴見区の中学3年の少女(14)も同容疑で書類送検する方針。

 少年事件課と下谷署の調べでは、2人は3月15日午後、東京都北区田端1丁目の路上で、サイトで誘い出した男性会社員(29)に対し、「おれの女に手を出すな。まだ中学生だぞ」と脅迫。現金約1万円を奪い、自宅にキャッシュカードを取りに行かせ、さらにATMから引き出させた2万円を脅し取った疑い。2人は「援助交際をするようなオヤジから金を取っても悪いとは思わない」と話しているという。


共犯女「美人局もした」 痴漢でっち上げ
2008.03.31 大阪夕刊 

 大阪市営地下鉄御堂筋線の痴漢でっち上げ事件で、虚偽告訴容疑で逮捕された甲南大4年、T容疑者(24)=京都市山科区=の共犯として書類送検された奈良市内の無職の女(31)が、阿倍野署の調べに「痴漢とは別に、T容疑者と美人局(つつもたせ)をやった」と供述していることが31日、わかった。同署は2人が別の男性からも示談金を取ろうとしたとみて調べている。

 調べでは女は、T容疑者と共謀し、交際に応じるそぶりを見せて男性をだまそうと計画、示談金を取ろうとしたとみられる。犯行は痴漢でっち上げ以前の1月下旬ごろで、同署は今後裏付けを進める方針。女は「出会い系サイトで知り合った男性をだました。金は取れなかった」などと供述しているという。2人は2月1日夜、御堂筋線車内で男性会社員(58)を痴漢にでっち上げ阿倍野署に引き渡したとして、T容疑者が逮捕、女も書類送検された。


「美人局」は女2人組、恐喝容疑で逮捕 1人が暴力団組員装う/大阪・枚方署
2008.01.12 大阪朝刊

 女2人で「美人局(つつもたせ)」の手口で男性から金を脅し取ったとして、大阪府警枚方署は11日、大阪市城東区、無職S(39)、住所不定、風俗店アルバイトN(41)の両容疑者を恐喝容疑で逮捕した。S容疑者は普段から男として生活しており、男性と会う時は暴力団組員を装っていた。男性は「総額で約900万円を脅し取られた」と話しており、同署で余罪を調べている。

 調べでは、2人は共謀し昨年10月17日、N容疑者と交際していた大阪府枚方市内の男性(57)を大阪市内の飲食店に呼び出し、男装したS容疑者が「女を買うたんか。警察に連絡する。いやなら150万で手を打つ」などと迫り、約115万円を脅し取った疑い。

 男性は昨年8月、枚方市内でN容疑者に声をかけられ交際を始めたという。S容疑者は1・56メートルで小太り。短髪をオールバックにしていた。N容疑者もS容疑者を男と思い込んでおり、男性は「暴力団組員と思っていた」と話しているという。



美人局強盗で男女2人逮捕 結城署
2007.10.12 朝刊

 結城署は十一日までに、美人局の手口で男を呼び出して襲い財布を奪ったとして、強盗の疑いで男女二人を逮捕した。

 逮捕されたのは住所不定、無職、Y(26)と同、同、H(30)の両容疑者。調べでは、二人は九月十七日深夜、結城市結城の湿辺第二児童公園で常陸大宮市、男性(31)を殴り、うつぶせに倒れた男性に馬乗りになって、男性のズボンのポケットから、現金二万九千円とキャッシュカードなど五点在中の財布一個を奪った疑い。

 被害男性は事件直前、小山市内のテレクラにいた。Y容疑者は同テレクラに電話し、デートの約束をして男性を現場の公園に呼び出した。男性が公園に現れると、H田容疑者が「人の女に手を出しやがって」と脅して殴りかかった。

 H容疑者は去る四日、古河市内のカラオケ店でY容疑者とテレクラで出会った男性(45)の顔を殴り、十日間のけがを負わせた傷害の疑いで古河署に逮捕された。一緒にいたY容疑者に事情を聴くと、今回の犯行を認めた。

 二人は交際中で、今年夏から結城市や古河市で路上生活を送っていたといい、結城署は余罪についても調べている。

長井秀和が美人局で1000万円の示談金 「女性自身」など報じる
2007.09.25 スポーツ報知 

タレントの長井秀和(37)が、フィリピンで17歳の少女にわいせつ行為をしたとして警察から取り調べを受け、高額な示談金を支払うというトラブルになっていることが24日、明らかになった。25日発売の「フラッシュ」と「女性自身」(ともに光文社)が報じている。

両誌によると、トラブルが起こったのは今年5月末。フィリピン旅行に訪れた際、知人男性と共にマニラ市内で現地の女性に声を掛け、ホテルへ。「女性自身」では、女性とのツーショット写真も公開されている。しかし女性は実は17歳の未成年で、後日、滞在していたホテルに警察が現れ、長井と知人の2人を連行。拘束され、事情聴取を受けたという。

さらに日本人通訳が登場し、解決のために示談金を要求。「フラッシュ」によると、保釈金の名目で長井は1000万円以上を支払ったという。フィリピンでは日本人男性と現地女性とのトラブルをもとにした恐喝事件が多く発生しているそうで、今回のケースも“未成年との淫行(いんこう)疑惑”とともに、長井が美人局(つつもたせ)の被害にあったと考えられるようだ。

長井自身は今月から語学留学のため米NYに滞在。トラブルから避けるように日本から離れている。所属事務所では、示談金の支払いなどを認め「民事訴訟で係争中ですが、記事を見て対応を考えたい」としている。


美人局、高1少女ら逮捕 出会い系サイト、恐喝容疑で5人 坂出署=香川
2007.09.04 大阪朝刊 

 出会い系サイトを利用した“美人局(つつもたせ)”で男性2人から金を脅し取るなどしたとして、坂出署は3日、観音寺市木之郷町、会社員N容疑者(26)、丸亀市内の高校1年生の女子生徒(16)ら5人を恐喝などの疑いで逮捕した。

 ほかに逮捕されたのは、大阪市生野区、会社員K容疑者(22)、丸亀市内の会社員(17)、同市内の無職の少女(15)。

 調べでは、N容疑者は知人を通じて女子生徒ら少女3人と知り合い、美人局で金を脅し取ることを計画。7月27日、女子生徒がサイトで知り合った坂出市内の会社員の男性(25)を宇多津町内のホテルに誘い込んだ後、N容疑者が部屋に入り、「わしの女に何をするや。何歳か知ってるんか。警察に行こう」などと脅し、2回にわたり計43万円を脅し取った疑い。

 さらに8月2日、同じ手口で、観音寺市内の会社員の男性(30)から140万を脅し取ろうとした疑い。

 5人とも容疑を認めており、「金が欲しかった」と話しているという。



美人局繰り返す 被害7000万円にも 京都府警、3人組逮捕
2007.08.15 大阪朝刊

 出会い系サイトで男性を誘い出し、現金を脅し取ったとして、京都府警組対2課と向日町署は14日、恐喝容疑で、大阪市都島区大東町、無職、A容疑者(49)ら3人を逮捕した。A容疑者らの銀行口座には被害者とみられる約30人から計約7000万円が振り込まれており、府警は関西一円で同様の犯行を繰り返していたとみて裏付けを進めている。

 調べにA容疑者らは「有名企業などに勤める裕福な既婚男性を狙った」と話し、男性の車に衛星利用測位システム(GPS)をひそかに取り付け、自宅や会社を調べていたという。

 ほかに逮捕されたのは大阪市城東区関目、無職、H(35)と同市都島区大東町、同、O(41)の2容疑者。

 調べでは、A容疑者らは昨年2月中旬、H容疑者が携帯電話の出会い系サイトを通じて知り合った京都市の男性会社員(48)を呼び出し、「人の嫁と不倫して、法的に処理するんか示談にするんか決めてくれや」と迫り、170万円を脅し取った疑い。

 府警は7月上旬、A容疑者らを同様の恐喝未遂事件で逮捕。捜査を進め、平成16年ごろから犯行を繰り返していたことがわかった。



美人局の元大学生、更生促し猶予判決 地裁=福井
2007.06.28 大阪朝刊 

 同級の男子学生ら2人を当時17歳の少女と交際させ、暴力団員らとともに270万円を脅し取ったとして、恐喝罪に問われた福井市高木町、元仁愛大生N被告(21)の判決公判が27日、地裁であった。久保豊裁判官は「被害弁償されており、被害者から寛大な処分を求める嘆願書も出ている」として、懲役2年6月、執行猶予5年(求刑・2年6月)を言い渡した。

 頭を丸めて公判に臨んだN被告は、弁護側の情状立証の最後で「もう二度と罪は犯しません」と頭を下げた。久保裁判官は判決で「被害者に借金までさせており、執拗(しつよう)で悪質」と厳しく非難したうえで「保護観察官の指導に従うように」と更生を促した。


「美人局」学生を逮捕 少女や組員と共謀 同級生らを恐喝容疑/福井・越前署
2007.05.02 大阪朝刊 

 同級生の男子大学生(21)ら2人を当時17歳の少女と交際させ、知り合いの暴力団組員らとともに270万円を脅し取ったとして、福井県警越前署は1日までに、福井市高木町、仁愛大4年N容疑者(21)を恐喝容疑で逮捕した。

 調べでは、N容疑者は同県あわら市大溝、K容疑者(33)ら暴力団組員3人と、少女(18)(いずれも同容疑で逮捕)と共謀。今年2月11日、N容疑者が男子大学生ら2人を「ナンパに行こう」と誘い、打ち合わせ通りに少女に声をかけて交際させた。

 その後、K容疑者らが福井市内に2人を呼び出し、「18歳未満に手を出しただろ。警察や学校にばらすぞ」と迫り、2回にわたって計270万円を脅し取った疑い。2人は複数の消費者金融で金を工面したという。

 N容疑者は「K容疑者から金になる話はないかと言われ、“美人局(つつもたせ)”を思いついた」と話しているという。



美人局か?男性が財布奪われる 金沢 /石川県
2006.10.11 大阪地方版/石川 


 金沢市高尾町の駐車場で9日午後8時5分ごろ、同市の男性(24)が出会い系サイトで知り合った女性と話をしていたところ、数人の男が現れ、「何、おれの女に手を出しとんや」と脅し、腹を殴るなどして現金1万数千円の入った財布を奪った。女性も立ち去って行方が分からなくなっており、金沢中署は出会い系サイトを悪用した美人局とみて捜査している。


女子中学生、援助交際後に脅す 恐喝未遂の疑い、福岡県警が逮捕 【西部】
2006.03.14 西部朝刊 

 美人局(つつもたせ)の手口で男から金を脅し取ろうとしたとして、福岡県警は13日、福岡市東区の中学3年の女子生徒2人(いずれも15歳)を恐喝未遂の疑いで逮捕した。後輩の2年の女子2人(同14歳)も同容疑で書類送検する。メンバーの一人が援助交際をしたホテルに、他のメンバーが乗り込み「相手は14歳よ。金しか方法はなかろうもん」などと脅したという。

 調べでは、4人は1月24日、福岡市東区のホテル駐車場で、2年生の1人に2万円を渡してわいせつな行為をして出てきた同市東区の自営業の男(48)を取り囲み「あんたの車のナンバーもわかっとる」と言って金を脅し取ろうとした疑い。男がその場で「若い女に囲まれて脅されている」と110番通報した。

 通報した男は2月、この時の児童買春容疑で逮捕されたが、処分保留で釈放された。

美人局で暴行 17歳少女逮捕 2少年再逮捕
2005.05.20 東京朝刊 

 テレクラで知り合った男性を誘い出し現金を奪ったとして、警視庁捜査一課は十九日、強盗致傷と窃盗の疑いで、港区の通信制高校三年の少女(17)を逮捕。同容疑で無職の十九歳の少年二人を再逮捕した。

 調べでは、少女らは一月十五日午後十一時ごろ、テレクラで知り合ったドイツ在住の日本人男性会社員(44)を渋谷区内のホテルに誘い、男性の手足を粘着テープで縛り暴行。現金約六万三千円とキャッシュカードを奪い、コンビニエンスストアの現金自動預払機から約二百六十万円を引き出した疑い。男性は骨折など全治二カ月のけがを負った。

 三人は容疑を認めている。同課では余罪があるとみて追及する。男性はドイツから出張中だった。



美人局4人組、27万円を奪う
2005.02.04 東京朝刊

 千葉県警船橋署は強盗傷害の疑いで同県船橋市海神の会社員、O容疑者(25)、江戸川区の風俗店店員の少女(19)ら四人を逮捕した。

 調べでは、O容疑者らは今月一日午後八時十分ごろ、船橋市内のホテルで、少女がテレホンクラブで知り合った同県八千代市の無職の男性(44)を粘着テープで縛り、顔を殴るなどして、現金約二十七万円の入ったバッグを奪った疑い。ホテル従業員から不審な客がいるとの通報で発覚した。



高校生が女子中生誘い“美人局” 男性から金品奪う
2004.12.13 朝鮮日報 

 数回に渡って学校を退学になり復学した高校生のキム某(20/ソウルS高校)容疑者は、今年9月末、性売買特別法が施行されると、年下の友人である高校生のパク某(17)、キム某(18)両容疑者と金もうけの方法を模索した。先月、インターネットのチャットで女子中学生(14)と知り合うと、「君には絶対に害を与えないから一緒に金もうけをしよう」と持ちかけた。

 そして最初の“いけにえ”が簡単に引っかかった。先月13日、インターネットの某サイトに「売春可能」というメッセージを残すと、チョ某(30)さんが連絡をしてきたのだ。

 キム容疑者らはチョさんを旅館に誘引し、売買春が行われる前に部屋に入り込み、チョさんを殴りながら、「この子が何歳なのか知ってるのか?買春容疑で警察に通報するぞ」と脅迫し、チョさんから40万ウォンを脅し取った。

 キム容疑者らは先月15日にも、ソ某(24)さんから同じ手口で現金10万ウォンと財布などを奪った。これにとどまらず、数日後にもソさんを脅迫し、さらに金品を奪おうとしたところ、ソさんが警察に通報したため御用となった。

 このように奪った金品は最年長のキム容疑者が所持し、女子中学生らに少しずつ小遣いとして渡したという。

 ソウル中央地検・刑事1部は13日、キム容疑者を拘束起訴し、高校生のパク某、キム某両容疑者を在宅起訴した。

 検察は女子中学生は起訴せず、家庭裁判所の少年部に送致し、買春しようとして金品を奪われたチョさんとソさんに対しては売買春が未遂に終わった上に、女子中学生が未成年者であることを知っていたと見なすのは難しく、被害者である点などを勘案して立件はしなかったと伝えた。



出会い系美人局? 男性2人、5万円奪われる/茨城・下妻
2004.05.08 東京夕刊

八日午前三時五十分ごろ、茨城県下妻市堀篭の市道で、いずれも埼玉県北埼玉郡内の無職男性(25)と店員男性(26)が乗用車を止めて、窓越しに若い女性二人と話していたところ、白いワゴン車が近づき、降りてきた三人組の男が金属バットで乗用車のフロントガラスをたたいた。男らは「金を出せ、殺すぞ」と言って車から降りた男性二人を脅し、バットで殴るなどして、店員男性から現金約5万円入りの財布を奪った。女性二人は男らと一緒にワゴン車に乗って立ち去った。

男性二人は頭や腕に軽傷。下妻署で、女性二人も男らの仲間だったとみて、強盗傷害事件として捜査している。

調べによると、男らは、いずれも身長一メートル七〇-七五前後で、二十歳代前半。女性らは高校生風で、男性らとは出会い系サイトで知り合い、待ち合わせたといい、美人局(つつもたせ)の可能性もあるとみられる。



出会い系使い美人局 女子高生ら5人、恐喝未遂で逮捕
2004.04.15 東京朝刊

 携帯電話の出会い系サイトで男性を誘い出し、金を脅し取ろうとしたとして、警視庁少年事件課は、恐喝未遂の疑いで、品川区に住む私立高校一年の女子生徒(一六)ら少年少女四人と、無職男(二一)を逮捕した。

 女子高生らは「遊ぶ金が欲しかった。簡単に男を引っ掛けて金を取るには、出会い系サイトがいいと思った」などと話し、数件の余罪を自供している。

 調べでは、五人は一月二十五日午前三時ごろ、品川区東品川の路上で、出会い系サイトで呼び出した江戸川区内の男性会社員(二四)に対し、「おれの女に何をするつもりだ」と脅迫、金を要求した疑い。会社員は、近くをパトロールしていた警察官に助けを求めて無事だった。少年の一人(一八)は、昨年三月にも同様の事件を起こし、保護観察処分を受けていた。


「おれの女に…」財布を奪われる 21歳男性殴られ重傷
2003.12.22 東京朝刊 

 二十一日午前四時四十五分ごろ、千葉県習志野市津田沼の同市立小学校近くの路上で、携帯電話の出会い系サイトでこの日知り合ったばかりの女性二人と話をしていた千葉市美浜区磯辺の調理師の男性(二一)が突然、五人組の男に小学校校庭に連れ込まれ、「おれの女に手を出したな」と因縁をつけられた上で金属バットのようなもので腕などを数回殴られた。男らは現金約二万五千円の入った男性の財布を奪って逃走した。男性は全身打撲などで重傷。

 習志野署の調べによると、女性二人は十八歳前後で、男らはいずれも二十歳ぐらい。女性と男らがあらかじめ手を組んでいた「美人局(つつもたせ)」の可能性もあるとみて調べている。



「美人局」で既婚男性を脅迫
2003.11.04 朝鮮日報 

 「君たちが会った中年男性のうち、結婚している人がいれば教えてくれ。俺達が“仕事”に成功してひと儲けしたら、そのうちの20%をあげるよ」

 今年6月末、某インターネットポータルサイトの前科者の集まりで知り合ったシン某(33)容疑者とハ某(20)容疑者は、チェ某(18/女性)容疑者など売春をしている10代3人とこのような契約を結んだ。

 チェ容疑者らの仕事は「既婚者」のように見える人と性交渉を持った後、“副業”としてその人の携帯電話の番号をシン容疑者らに渡すという、簡単なものだった。

 7月から本格的な“仕事”が始まった。ハ容疑者はチェ容疑者たちから聞いた携帯電話の番号がある程度増えてくると、携帯電話の代理店に偽装就職し、代理店のオーナーに隠れて携帯電話所有者の基本的な個人情報を引き出した。

 また、偽造した判子で洞事務所(区役所にあたる)へ行き、携帯電話所有者の住民登録謄本の発給を受け、結婚しているかどうかを最終確認したという。

 最後の仕事は「結婚している人がこんなことをしたのか。早くカネを渡さなければ家族に知らせる」と、青少年と性交渉をもった男性に脅迫電話をかけることだった。

 今年8月中旬、チェ容疑者など2人と同時に性交渉をもった金某(36/自営業)さんはシン容疑者らに脅迫され、7回に渡って合わせて3000万ウォンを渡した。

 警察は「ハ容疑者は脅迫対象の電話番号がある程度増えると、3~7日程度携帯電話の代理店に就職して情報を引き出し、数日間に渡ってシン容疑者と共に脅迫の電話をかけ、再び電話番号が集まるのを待ち、偽造就職するという生活を繰り返していた」と説明した。

 チェ容疑者らによってシン容疑者らに渡った電話番号は90余。そのうち金さんなど9人が自宅の住所と家族関係まで調べられた挙句、「家族に話す」と脅迫され、300~3000万ウォンを奪われたと警察は説明した。

 ソウル警察庁・機動捜査隊は4日、青少年性売買をした既婚男性を脅迫し、カネを奪った疑いでシン容疑者とハ容疑者を拘束し、チェ容疑者など3人を同様の容疑で書類送検した。


元早大生ら3人、美人局で有罪 東京地裁
2003.10.08 東京朝刊 

 知人の少女に会社員の男性を相手にわいせつな行為をさせたうえ、男性を脅して現金を奪ったとして、恐喝などの罪に問われた元早大生、K被告(二一)=退学処分=ら三被告に対する判決公判が七日、東京地裁で開かれた。

 井上弘通裁判官は「計画的で悪質な犯行だが、若い被告らが社会で更正する機会を一回だけ与える」と述べ、K被告と無職、M被告(二二)に懲役二年六月、執行猶予四年(ともに求刑・二年六月)、リーダー格の無職、I被告(二一)に懲役三年、執行猶予五年(求刑・懲役三年)を言い渡した。この事件では、元日大生(二二)=退学処分=も有罪判決を受け、すでに確定している。


出会い系で「美人局」? 監禁し暴行 札幌・中央区 【北海道】
2003.07.31 北海道夕刊

 31日午前8時40分ごろ、札幌市中央区の美容師の男性(37)から隣人を通じ、「男に監禁され、金を取られた」と110番通報があった。

 札幌中央署の調べでは、男性は同日午前1時ごろ、携帯電話の出会い系サイトで知り合った女性を自宅に呼んだ。その約1時間後に男が現れ、「おれの女に何をするんだ。落とし前をつけろ」などと脅され、現金約5万円を取られたという。

 女性は男が現れると同時にいなくなったが、男はそのまま居座り、午前8時半ごろに「金が足りないので作りに行くぞ」と要求。男性が拒否したところ、男は男性の顔面を殴って逃げたという。同署は男と女性が共謀していたとみて、恐喝、傷害事件などの疑いで調べている。男は20代、女性は20歳前後とみられる。


都立高生らが美人局 出会い系で相手選ぶ 男性に暴行 9人逮捕
2003.06.27 東京朝刊 

 雑誌で得た情報をヒントに、出会い系サイトで呼び出した男性を脅迫して金を取っていたとして、警視庁少年事件課などは強盗致傷などの疑いで世田谷区の都立高二年の少年(一七)ら、十六-十九歳の少年八人と少女一人を逮捕した。

 調べによると、少年らは二月二十七日午後七時二十分ごろ、同区北沢の路上で、出会い系サイトを通じて呼び出した大田区のアルバイトの男性(二三)を、「おれの妹に何をするんだ」と脅迫。区内の公園でスパナなどで暴行し、顔や足に軽傷を負わせて現金一万九千円を奪った上、区内のコンビニエンスストアで、キャッシュカードを使って約七十五万円を引き出した疑い。

 少年らは同様の手口で一月以降、約二十人から約百十万円を奪ったとみられている。待ち合わせの際には、事前に携帯電話のメールを通じて顔写真を送らせ、弱そうな男性とだけ約束していたという。少年らは「金がもうかる上、被害者に弱みがあるので、警察に届けないと雑誌に書いてあったのを見て、やろうと思った」と供述している。

 ≪携帯片手に校内で相談 都立校長「なんともいえないショック」≫

 逮捕された九人の少年らのうち七人が同じ高校に通う生徒と元生徒だった。警視庁の調べでは、少年らは校内でも携帯電話から出会い系サイトにアクセス、「今日やろう」などと相談し、犯行に及んでいたという。

 記者会見した学校長は、校内が犯罪の舞台になったことについて、「なんともいえないショックを受けている。いかなる理由があるにしても許されることではない」と苦渋の表情を浮かべた。

 同校では、携帯電話の持ち込みは禁止していないが、授業中は、かばんやロッカーに入れるよう指導。しかし、実際には、メールの送受信などを行う生徒もおり、学校側の指導も徹底していなかった。

 学校側は「保護者のほうから、『連絡を取りたい』と持たせるケースが多く、禁止はできない。授業中については、厳しく言う先生と言わない先生がいた。今後は一律に、厳しく指導したい」と説明。今後は、今月成立した「出会い系サイト被害防止法」の内容などを検討し、段階を追って指導したいという。

 一方、七人のうち三人は、すでに成績や長期欠席などを理由に自主退学。学校としての処分は当面行わず、保護者や本人の意向を聞き、対処する方針だ。

 同校によると、七人の生徒は、仲の良い友達関係にあり、大半は、遅刻や早退を繰り返し、喫煙や教師に対して暴言をはくなどの問題行動があった。担任も指導に苦労していたという。

 同校は二十八日に保護者会、三十日に全校集会を開き、事件を保護者生徒に説明する予定。学校長は「本校生徒が事件に関与した事実を厳しく受け止め、地域、保護者、生徒と一体になり、教職員とともに二度と事件を起こさないよう最善をつくしたい」と述べた。

出会い系サイトで美人局 高校生ら9少年、強盗傷害容疑で逮捕/警視庁
2003.06.26 東京夕刊 

警視庁少年事件課は二十六日までに、東京都世田谷区在住の都立高校二年の少年(17)ら同じ都立高校に通っていた七人と無職少年(16)の八人、別の都立高校二年の少女(16)の計九人を強盗傷害容疑などで逮捕した。

調べによると、少年らは、今年二月二十七日午後七時半ごろ、同区北沢の路上で、少女と一緒にいた大田区のフリーターの男性(24)を「おれの妹に何をしている」などと脅し、公園で顔などをスパナで殴るなどして全治一週間のけがを負わせたうえ、男性のキャッシュカードで現金約七十五万円を引き出すなどした疑い。

少年らは、女性になりすまし、携帯電話の出会い系サイトに「暇な高校生か大学生来ない?」などと書き込み、顔写真をメールで送ってきた複数の男性の中から、「気弱そうな男性を選んで」呼び出し、知り合いの少女と会わせたうえで、脅していた。

少年らは調べに対し、「今年一月以降、二十人ほどから約百十万円を奪った」と供述している。

19歳で美人局被害、親が$5万払い救出[社労]
2003.06.25 香港 

19歳の香港人青年が、深センで美人局(つつもたせ)被害に遭い、親が身代金5万HKドル払って救出した。2日間に合計3人が類似の犯罪の被害を受けており、夜の遊興目的で深センに行く人々に警告が出ている。

被害者は18日午前4時ごろ、香港とのボーダーに近い春風路のカラオケ店で、ホステス2人から勧められるままに酒を飲んだところ、突然意識を失った。その後一度目覚め、知らない家で自分が寝ているのに気付いたが、直後に再び意識を失い、次に目覚めたのは羅湖公安(警察)派出所の中。3日後の21日になっていた。

被害者が気を失っている間、香港の自宅には「息子を預かっている。身代金20万HKドルを指定する口座に振り込め」との脅迫電話があった。父親は身代金を5万まで値切り、無事救出に成功した。


テレクラを使い早大生ら美人局 警視庁、4人逮捕
2003.06.17 大阪夕刊 

 一流企業の社員らを狙いテレクラを使って美人局をしていたとして警視庁渋谷署は十七日、恐喝と傷害の疑いで東京都板橋区板橋、早大理工学部三年、K被告(二〇)ら四人=別の恐喝罪で起訴=を再逮捕した。

 調べでは、K容疑者らは三月、渋谷区内のビジネスホテルで、知人の女にテレホンクラブで出会った川崎市の男性会社員(三七)とわいせつな行為をさせ、直後に男性を脅迫。クレジットカードと運転免許証を奪い、首を絞め一週間のけがを負わせた疑い。


教育ママ、美人局で学費稼ぎ
2003.02.13 香港 

売春した相手の男に脅迫電話をかけて金銭を脅し取っていた女に対する裁判が11日に開かれた。張被告(28)は娘(6)、同居する男性、男性の息子(11)の4人暮らし。男性は数年来、ぜんそくを患い無職で、張被告らは政府の生活援助金数千ドルを受け取り生活していた。

2001年、張被告の娘が小学校進学に当たり、九竜塘の名門小学校に合格。月々7,000HKドルの学費を稼ぐため、張被告はホステスと売春、さらに美人局稼業を始めた。サービスが終わった後、共犯の男に外から電話をかけさせ金を脅しとる手口。ある学生は、広告を見て張被告に電話をかけて「注文」、サービス料として600HKドル支払った後に、「家族を皆殺しにするぞ」と脅され、現金8,000HKドルを奪われていた。


援助交際持ちかけ…強盗で生計 中1少女 “美人局” 府警、3少年を逮捕
2003.02.07 大阪朝刊 

 中学一年生の少女が援助交際に誘い出した見知らぬ男性に、先輩の少年らが因縁をつけて暴行する美人局(つつもたせ)の手口で現金三万五千円を奪ったとして、大阪府警少年課と生野署は六日までに、強盗致傷の疑いで大阪市生野区などの十五、十六歳の無職少年三人を逮捕、同区の中学一年生の少女(一三)を補導した。グループはこの手口で生活費を稼ぎながら、同じアパートの一室に寝泊まりしていたという。

 調べでは、少女は昨年九月十七日未明、生野区の路上で、車で通りかかった住吉区の不動産業の男性(三五)を呼び止め、「援交いけるで」と近くの公園に連れ込み、待ち伏せしていた少年三人が「俺の女に何手を出してんねん。金出さんかい」と脅迫、ビニール傘で殴るなどして現金三万五千円を奪った疑い。男性は軽いけがを負った。

 グループはテレクラを使って同様の犯行を繰り返していたことを供述しており、被害は十五件、計数十万円に上るとみられる。今回の事件もテレクラで誘い出した男性と間違えて声をかけ、そのまま犯行に及んでいた。

 犯行当時、グループは、一人の親が借り与えていた生野区内のアパートの一室で共同生活。「強盗で生計を立てていた」などと供述しているという。



“美人局グループ”新たに4人逮捕 6月にも犯行=北海道
2002.11.22 東京朝刊

人気漫画「ミナミの帝王」をヒントに美人局(つつもたせ)で現金を脅し取ったとして六人が逮捕された事件で、札幌東署は二十一日までに、札幌市東区伏古六の二、無職M(21)、同市白石区菊水七の三、D(27)両容疑者と少年少女四人(十七-十九歳)の計六人を恐喝容疑で逮捕、住所不定の無職少年(17)を同容疑で札幌地検に書類送検した。

調べによると、M容疑者らは、今年六月下旬、知人の同市東区の男性(21)と厚別区の男性(32)を市内の居酒屋に呼び出し、一緒に飲食した少女(18)が東区の男性を公園に連れ出した際、「組長の娘に手を出した」と言いがかりをつけるなどして、消費者金融で借金をさせて二人から計約四百六十万円を脅し取った疑い。

M、N両容疑者と書類送検された少年は今年三月、同様のやり方で百九十万円を脅し取ったなどとして、九月に札幌中央署に同容疑で逮捕されていた。

調べに対し、M容疑者らは「一度成功したので味をしめた」と話しているという。

【追跡】出会い系サイトで少年強盗 「若い女性のフリすれば」
2002.06.11 東京朝刊 

 「若い女のふりをすれば、面白いようにひっかかった…」。出会い系サイトを利用して約束の場所に現れた男性から現金や車を奪い、強盗傷害などの疑いで18歳の少年2人が逮捕される事件があった。少年らは警視庁亀有署などの調べに、こううそぶいたという。増加する一方の出会い系サイトを悪用した犯罪。少年らは20代を中心とした被害者の男性らを、いとも簡単に手玉に取っていた。

 ◆盲点悪用“下心”手玉

 今月初めまでに、逮捕されたのは、千葉県茂原市の無職少年(一八)と東京都葛飾区の通信高校生(一八)。

 男の“下心”を巧みについた少年二人の手口はこうだ。まず、実在する知人女性の名を使い、携帯電話の出会い系サイトで「友達になりましょう」などと書き込みをする。それを見て連絡してきた男性と数回、やり取り。女子高生になりすまし、「勉強が苦手」などと書き込んで信用させたこともあった。

 その後、深夜に会うよう約束。待ち合わせ場所は、犯行が発覚しないよう、人けがない荒川、中川、江戸川などの土手を指定していた。

 川の土手に被害者の男性が車で到着すると、二人がいきなり襲いかかり、車から引きずり出したうえ、殴るけるの暴行を加えて現金や車を奪うという手口。

 四月六日未明に被害にあった千葉県船橋市の会社員(二四)は自分が乗ってきた車に監禁されて葛飾区内から都内各所を連れ回され、約七時間後にようやく、すきを見て車外に逃げ、近くの工事現場に助けを求めた。

                 × × ×

 「遊ぶ金と車がほしかった。若い女のふりをすれば必ず来ると思った」。二人の動機は単純なものだった。

 二人は四月ごろから約二カ月間に、東京都葛飾区などで計八件も同様の犯行を繰り返したと自供。奪った車は少なくとも五台に上り、ナンバープレートをつけ替え、乗り回すなどしていた。

 出会い系サイトをめぐっては、誘い出された女性側が犯罪に巻き込まれるだけではなく、この事件のように、男性側も犯罪に巻き込まれるケースも増えている。

 女性が誘い出した男性に、別の男性が因縁をつけて現金などを奪う「美人局(つつもたせ)」なども頻発。出会い系サイトは「犯罪の温床」となっているのが現状だ。

 捜査関係者は「文字だけのやり取りで、相手の性別さえ確認できない出会い系サイトの盲点を悪用している。犯罪を起こす側が悪いのは当然だが、安易な利用の危険性も認識してほしい」と警鐘を鳴らしている。


連載 出会い系(4)あの手この手で美人局… 正体不明の人たちが向こう側に
2002.01.19 日刊スポーツ 

電脳世界を舞台にやり取りする出会い系サイトには、一部でさまざまな「落とし穴」が待ち受けている。水面下で恐喝、美人局(つつもたせ)が続出し、「サクラ」女性を使ったウソなど当たり前という。さらに携帯電話の「画像付きメール」を使った最新だまし手口まで出現。ささいなトラブルが殺人事件に発展した例も出た。パソコン、携帯電話の向こう側では、会うまで「本当の正体」が分からない人たちがうごめいている。

30代男性会社員A氏は昨年末、サイトで知り合った自称16歳少女と喫茶店で会った。少女は「私のパンツの色分かる? ここじゃ見せられないからあっち行こう」と店を出て、A氏を薄暗い雑居ビルまで連れていった。踊り場で少女がスカートをめくった直後、茶髪の20歳前後の若者2人が出現。「何やってんだ。ふざけんじゃねえぞ!」。A氏は全力で逃げた。「すごい迫力でした。つかまっていたら暴行されていたでしょう。少女は途中でメールをだれかに送信していた。慣れていたので常習でしょう」。

出会い系サイトで知り合う男女が増える一方、だまし、恐喝、美人局などのトラブルも続出している。ネット上のトラブル解決に取り組む「WEB110」主宰者のY氏が解説する。「出会い系サイトには普通のビジネスで経営している業者と悪質業者の2つあります。後者にも(1)最初『無料』とうたい後で高額の利用料を請求してくる(2)『素人女性紹介』とうたって男性に性的傾向などのアンケートを送らせその後秘密をネタに口止め料を請求してくる、などの手口があります」。

「恐喝」手口は巧妙だ。吉川氏によると最近、アンケートを業者に送った男性利用者に、こんなメールが送られてきた。「(アンケートを)あなたの両親や近所の人、職場の上司にも公表する場合があるということです。特別対策料として2万5000円を郵送していただければ、今まで通りとさせていただきます。期限は10日以内とします」。

よりこうかつな新手口も出現している。美女の「画像付きメール」で男性を安心させ、呼び出してだますやり方だ。デジカメ付き携帯電話ブームで、画像メールがはやっていることが背景にある。「サイトで知り合った女性から画像メールがきた。美人だったので会ったら『知っている店行こう』と言われ、新宿のバーに行った。約30分後、怖い男が現れ8万円ぼったくられた」(30代自営業者)。

軽度の「ウソ」もまん延している。一部業者が「サクラ」女性と契約し、素人を装わせて男性へメールを書かせているという。あるサイト主宰者は「業者急増や宣伝メール規制で、女性会員を増やすのが難しいからです。女性の約8割がサクラのサイトもあります。ギャラは男性あてに1通メールを書くたびに50円程度です」と話した。

警察庁によると昨年上半期、出会い系サイトで知り合った男女間で発生した事件302件のうち、殺人5件、恐喝8件とトラブルは一部で表面化し始めている。吉川氏は「スカウトを装った男性がタレント志望の女性とサイトで知り合い、呼び出した後に集団でレイプした話を最近聞きました」。サイト主宰者は「別の人間を演じられ、だますのも簡単。それが出会い系サイトの面白いところでもあり、怖いところでもあるのです」。 【広部玄】

◆最近の出会い系事件

▼監禁殺人 昨年7月、埼玉県越谷市の県立高校教諭(37)がサイトで知り合った元風俗店勤務の女(19)と金銭トラブル、監禁された後、遺体で発見。女の知人の暴力団組員(31)らが逮捕。

▼メル友殺人 昨年4月、京都の女子大生(当時19)の水死体が宇治川で見つかった事件で、アルバイト男(25)が殺人容疑で逮捕された。2人は数カ月間メールを交換した友人。

▼窃盗 サイトで知り合った女子大生(22)を買い物に行かせたすきにバッグを盗んだ容疑で昨年6月、すし店店長(27)を逮捕。

▼恐喝 サイトで知り合った女子中学生と食事をしたことを材料に公務員(35)から千数百万円を脅し取ったとして神奈川県のビラ配り男(33)を昨年5月逮捕。


400人から2300万円?美人局 ノートに犯行記録、恐喝容疑で愛知の夫婦を逮捕
2001.02.27 東京夕刊 

 ◇恐喝容疑、ノート7冊に犯行記録

 伝言ダイヤルで呼び出した売春相手から多額のカネを脅し取っていたとして、愛知県警南署は26日、愛知県知多市つつじが丘3、自称塗装業、K(34)と妻の無職、T(30)の両容疑者を恐喝容疑で逮捕した。智枝容疑者は売春や“美人局(つつもたせ)”などの様子をノート7冊に克明に記録し、恐喝相手には「今後は浮気をしません」「抗議を申し立てません」などと誓約書を書かせていた。

 調べでは、K容疑者は1月16日午後2時ごろ、名古屋市南区のマンションの一室で、T容疑者が伝言ダイヤルで誘い出した愛知県西春日井郡在住の男性(28)に日本刀を突きつけ、「勤め先や奥さんに知られたら困るだろう。おれの気持ちをどうしてくれる」などと脅迫。近所の消費者金融2カ所から計100万円を借りさせ、これを脅し取った疑い。

 T容疑者は1999年10月ごろから伝言ダイヤルなどで知り合った男性を相手に1回3万円前後で売春。昨年6月からは夫婦で美人局を始め、約400人から計2300万円を稼いでいた疑いが持たれている。


美人局の夫婦を逮捕 ノート7冊、犯行記録を詳細に--愛知県警
2001.02.27 中部朝刊 

 ◇7人から2300万円?

 伝言ダイヤルで呼び出した売春相手から多額のカネを脅し取っていたとして、愛知県警南署は26日、愛知県知多市つつじが丘3、自称塗装業、K(34)と妻の無職、T(30)の両容疑者を恐喝容疑で逮捕した。T容疑者は売春や“美人局(つつもたせ)”などの様子をノート7冊に克明に記録し、恐喝相手には「今後は浮気をしません」などと誓約書を書かせていた。

 調べでは、K容疑者は1月16日午後2時ごろ、名古屋市南区のマンションの一室で、T容疑者が伝言ダイヤルで誘い出した愛知県西春日井郡在住の男性(28)に日本刀を突きつけ、「奥さんに知られたら困るだろう。おれの気持ちをどうしてくれる」などと脅迫。消費者金融2カ所から計100万円を借りさせ、これを脅し取った疑い。

 T容疑者は1999年10月ごろから伝言ダイヤルで知り合った男性を相手に1回3万円前後で売春。昨年6月からは夫婦で美人局を始め、約400人から計2300万円を稼いでいた疑いが持たれている。



「美人局」6人を逮捕 被害総額は約1733万円--県警など /千葉
2001.02.01 地方版/千葉 

 柏市や松戸市など常磐線沿線で、女性との交際に因縁を付け恐喝する「美人局(つつもたせ)」を組織的に行っていたとして、県警と柏、松戸両署の合同捜査班は31日までに、住所不定、無職、田平信一容疑者(26)ら6人を恐喝、恐喝未遂容疑で逮捕、74件(被害総額1733万5000円)を検挙し捜査を終了したと発表した。

 調べでは、田平容疑者は無許可で金融業をしていた際、返済できなくなった主婦らに売春を指示。主婦らが柏、松戸市内などのテレホンクラブや伝言ダイヤルで男性客を見つけ、田平容疑者に携帯電話で連絡。男性客が主婦らとともにホテルに入る前後に、同容疑者がグループの中から選んだ脅し役が「浮気調査をしている」などと恐喝し、指定の口座に1人数万円から100万円を振り込ませていた疑い。

 被害者は千葉をはじめ1都4県の22~59歳の男性。柏署は「被害届を渋る例が多く、実際はこの倍はあるのではないか」と話している。


松戸の監禁 田平容疑者、客恐喝の“司令塔” 電話で指示与え=千葉
2000.10.04 東京朝刊

 ◆客引きの女 実行役の男

 東京都大田区の無職男性(20)を松戸市内のマンションに監禁し、殴るけるの暴行を加えたなどとして、住所不定、無職T容疑者(25)ら六人が三日までに、逮捕監禁、強盗傷害などの疑いで松戸署に逮捕された。調べによると、T容疑者は柏市、松戸市など常磐沿線で美人局(つつもたせ)を組織的に行っている恐喝グループの主犯とみられ、客引きの女からの連絡を受け、恐喝を実行する男に電話で指示するシステムを作り上げていた。今回の事件は、この脅し役として男性を仲間に引き入れようとしたものと見て、同署などで全容解明を進めている。

 調べによると、T容疑者は以前経営していたパブの女性従業員らに、客を取るように依頼。女性は、都内から茨城県内まで常磐線沿線のテレホンクラブ、ツーショットダイヤル、街頭での客引きなどで客の男性を引っかけ、現在地やホテルなどを電話でT容疑者に連絡。これを受けたT容疑者が、恐喝を実行する男をグループの中から選び、現場に急行させ、客を恐喝させていた。客には、「家族などにばらされたくなければ」などの脅し文句とともに、現金の振込先を教え、客の携帯電話の番号と示談書を取っていた。

 T容疑者は、パブの従業員や主婦ら十八-四十歳の女約十人を配下に置いていたと見られる。女の中には、最初は客と数回食事をして、恐喝に値するか値踏みをしたうえで、T容疑者に連絡することもあり、美人局の手法などは女に任されていた。

 恐喝の実行犯の男については、T容疑者が遊び仲間の紹介などで勧誘。T容疑者の本当の名前を知らせず、全員がT容疑者を「工藤」「高橋」など別の名前で呼び、T容疑者もそれに応じた名刺を用意、実行犯が捕まっても自分に累が及ばないよう、巧妙に操っていた。

 被害届が出ているのは十数件だが、振込先の口座には、数十人の被害者から、一人当たり十-八十万円が振り込まれ、被害総額は今年七月からの二か月間足らずで、一千万円近くにのぼると見られている。

 直接の容疑となった事件は、この美人局のシステムを拡大するため、メンバーから紹介された被害者の男性を勧誘したが、男性が応じなかったため、監禁のうえ暴行を加え、乗用車を奪うなどして発覚した。男性は胸の骨を折るなど、約二か月の重傷を負った。

 同署では、昔ながらの恐喝の一形態の美人局を、システム化した新手の手法として、県警捜査一課などの協力を得て、男性の逮捕監禁事件を突破口に、全容解明に向けた捜査に乗り出した。


恐喝などで、暴力団組員と少女を逮捕--高崎署 /群馬
2000.01.27 地方版/群馬 

 「美人局(つつもたせ)」で現金を脅し取ったとして、高崎署は26日までに、高崎市下小鳥町の暴力団M会系組員、O(27)、同市石原町の同I会系組員、M(32)の両容疑者と、高崎市内の無職の少女2人(ともに17歳)を恐喝と恐喝未遂の容疑で逮捕した。

 調べでは、4容疑者は8日深夜、同市飯塚町の消費者金融無人店舗の駐車場で、前橋市に住む自営業の男性(55)から現金25万円を脅し取った疑い。更に11日昼間、同市内の消費者金融の駐車場で現金25万円を脅し取ろうとした疑い。

 O、Mの両容疑者は、交際していた少女らに男性を誘わせて、金を脅し取ることを計画した。少女の1人が声を掛けて男性とラブホテルに入ったところで、両容疑者が現れ「おれの女に手を出したな。50万円を払え」と脅した。その日に現金を借りさせて受け取ったが、残額の支払いを求められた男性が、約束場所へ向かう前に同署に相談した。



テレクラでデートの誘い…行って見れば妊婦 出産資金に困った“美人局”夫婦
1997.04.26 東京朝刊 

 テレホンクラブで臨月の妻を利用し出産資金などを稼ごうとした、あきれた美人局(つつもたせ)夫婦の夫が二十五日までに、警視庁東村山署に逮捕された。妻は犯行五日後に女児を無事出産したため、任意で取り調べを受けている。

 強盗致傷の疑いで逮捕されたのは、埼玉県新座市新堀二ノ一四、無職、Y容疑者(二八)。

 調べによると、Y容疑者は四日午後八時ごろ、無職の妻(二一)に東京都清瀬市内のテレホンクラブに電話をかけさせ、小平市の配管工の男性(二七)を近くの駐車場に呼び出し、「おれの連れに手を出したな」などと因縁をつけ、男性の顔を十数回殴り、金を奪おうとした疑い。男性は二週間のけが。Y容疑者らは通行人らに騒がれ、何も取らずに逃げたが、女性のおなかが大きかったなどの目撃証言から逮捕された。

 夫婦はサラ金に多額の借金があり、家賃も滞納する中、妻の出産が迫り「生活費に困ってやった」などと供述している。他にも同じ手口で数件の犯行を重ねたと言っており、同署で裏付けを急いでいる。


「援助交際するオヤジ許せぬ」 容疑の高校生が供述--東京
1997.03.11 大阪夕刊 

 「援助交際するオヤジは許せない」--。ガールフレンドの売春相手に重傷を負わせ、100万円を奪おうとした強盗傷害事件で、警視庁原宿署に逮捕された高校生4人がそう供述していたことが11日、分かった。渋谷の街で男から声をかけられるのを待つ女子高生の姿を見るたびに、「オヤジ」に怒りをつのらせたというが、同署は、自分たちの犯罪行為を正当化する理由、とみている。

 高校2年の少年4人は、仲間の通信制高校生の少女(16)の売春相手に特殊警棒などで1カ月の重傷を負わせ、14万5000円を奪ったとして、逮捕されていた。

 同署は逮捕前、少女が売春相手の男を呼び出し、少年が金を脅し取る「少年版の美人局」とみていた。だが、逮捕した少年たちは「普通の高校生」(捜査幹部)で、その1人、少女のボーイフレンドの少年は都内有数の進学校の生徒。

 事件のきっかけは、2月3日夜、「泣いたのに無理に援助交際させられた」という少女からの電話だった。電話を受けた少年は「怒りで頭が爆発しそうだった」という。少年は、少女と1月に渋谷で知り合い、携帯電話で連絡を取ってはデートする仲だった。

 少女は同日夕、池袋駅で知り合ったホステス勧誘業の男性(29)に誘われてホテルに行き、3万円をもらっていた。「無理に」というのは「彼の関心をひきたくて」ついた少女のウソだった。激怒した少年は「彼女がレイプされた。復しゅうする」と友人に話を誇張して電話。友人3人が乗り、「どうせなら男から慰謝料を取ろう」と計画した。

 翌4日、少女が少年に言われるままに売春相手の男性を原宿に呼び出した。少年4人は男性を近くのマンションに連れ込み、特殊警棒やエアガンで暴行、14万5000円を奪った。

 さらに100万円を要求し、少年3人が2月9日、約束の渋谷駅に現れたところを逮捕、残る1人も今月1日に逮捕された。

 4人は渋谷で知り合った遊び仲間。「渋谷のセンター街で、いつも女子高生がオヤジに声をかけられるのを待って立っている。援助交際するオヤジはみな許せない」と訴えたという。

 藤本哲也・中央大教授(犯罪学)は「被害者を非難したり、だれかのための犯行と自己正当化するのは少年犯罪の特徴。一方で、この種の事件が続く背景には、女子中高生と援助交際する大人への怒りがあるのだろう」と分析する。



女子専門校生使い男性を誘惑 金品強奪の3人逮捕 恐喝容疑など
1996.08.09 東京朝刊 


 知り合いの女子専門学校生と共謀して、テレホンクラブなどを使って“美人局(つつもたせ)”を繰り返していた元ホストらが八日までに、恐喝容疑などで警視庁に逮捕された。元ホストらは東京都新宿区内の飲食店に忍び込み、現金を盗んだうえ火を放った放火窃盗の疑いも浮上しており、警視庁で追及している。

 捕まったのは、元ホストのI(二六)、K(二三)両容疑者と女子専門学校生(二〇)。

 調べによると、I容疑者らは今年三月、知り合いの女子専門学校生にテレホンクラブに電話をかけさせたり、路上で見知らぬ男性に「暇だから遊びに連れてって」などと声をかけさせたりして誘惑。

 用意していた東京都世田谷区内のアパートの一室に誘い込み、約十分後あらかじめカギを開けておいた玄関ドアから部屋に乗り込み因縁をつける手口で現金などを脅し取っていた疑い。

 I容疑者らは、現金のほかにロレックスの腕時計など身ぐるみ奪い、キャッシュカードで預金を勝手に下ろすなどしていた。これまでに判明しているだけで、二十-四十九歳の男性四人が被害にあっている。


新手の“美人局強盗” テレホンクラブで呼び出し--大阪・吹田市
1996.05.17 大阪夕刊 

 大阪府吹田市で今月13日未明、テレホンクラブで知り合った女性と歩いていた男性が2人組の男に襲われ、手提げかばんを奪われた強盗傷害事件があり、大阪府警吹田署は17日までに、この女性が強盗グループの一員で、テレホンクラブを利用した新手の“美人局強盗”との見方を強めた。大阪府内にはテレクラが約160店あるが、その匿名性に被害が発覚しにくい面があり、府警は注意を呼びかけている。

 事件は13日午前2時40分ごろ、大阪市都島区のJR京橋駅近くのテレクラで、大阪府内のパチンコ店員(33)が電話をかけてきた女性と会うことを約束。約1時間後、指定通り、約7キロ離れた地下鉄御堂筋線江坂駅近くの公衆電話ボックスで女性と会った。

 2人で歩き始めた直後、若い2人組の男にバットようのもので頭部を殴られて約1週間のけがを負い、キャッシュカードなどが入ったかばんを奪われた。店員が110番通報して現場に戻ると、女性の姿はなかった、という。

 吹田署は、(1)被害者が女性と会った際、2人組がその電話付近にしゃがみこんでいた(2)襲われた時、女性は悲鳴を上げなかった(3)事件後、女性から匿名でも警察に届け出がない--などから、女性も共犯だったとの見方を強めた。

 女性は18~20歳、身長163センチ前後。ショートヘアで、グレーのトレーナーにグレーのズボン姿。2人組も同年齢で、黒っぽい服装だったという。府警によると、テレクラを利用した犯罪は大部分が売春で、こうした“美人局強盗”が確認されたケースはない。



72歳男性テレクラ遊び 19歳とチェックイン後脅迫され300万円未遂
1993.11.27 日刊スポーツ

 72歳の男性がテレホンクラブで知り合った女性とホテルにチェックインしたところへ、女性の仲間の男性が現れて脅される事件があった。警視庁八王子署は26日、東京都日野市の指定暴力団K会系組員K(21)と同市同K(24)、八王子市内の無職A子(19)の3容疑者をこの男性から金を脅しとろうとしたとして、恐喝未遂の疑いで逮捕した。

 先月26日、八王子市内に住む72歳の無職の男性は、フリーダイヤルに電話してくる女性と会話ができる「テレホンクラブ」で遊んでいた。早いもの勝ちのダイヤル争いを制し、つながった孫のような年齢のA子と意気投合。待ち合わせ後、同市内のホテルへチェックインした。

 しかし直後に、K容疑者らが部屋に乱入。「人の女房をどうする。後始末をつけろ」と脅迫した。その場で念書を書かせ300万円を用意するよう指示した。

 男性は悩んだ末に八王子署に被害届を提出した。今月8日、男性宅に金を受け取りに現れたK容疑者はその場で現行犯逮捕された。同容疑者の供述から26日、A子とKの両容疑者を逮捕した。同署では余罪を追及している。

 テレクラを利用する高齢者は数少ないが、金回りのいい中年以上の男性は今回のような「美人局(つつもたせ=女性が夫や愛人と相談の上、ほかの男性を引き入れ、言いがかりをつけて金品をゆすること)」に引っ掛かるケースはよくあるといわれる。テレクラに詳しい風俗ライターによると、6年ほど前に、50代のサラリーマンから30万円を脅し取った事件が起きたという。その時は客が店に「やらせじゃないか」と怒鳴り込み、表ざたになることを恐れた店側が半額を弁償したという。

 ★高齢者と性 高齢者の性をテーマにした、心理学者・波多野完治氏(88)の本「吾れ老ゆ故に吾れ在り」がベストセラーになっている。「男でなくなってみると、性について考える時間が長くなった」という自分の体験を交えながら「高齢者に性欲があるのは当たり前」と偏見を戒めている。また長崎県の長寿大学では、高齢者の性を講座の一つに取り入れている。


西武 「銀座美人局事件」関与問題 清水代表が会見、きょう本人に厳重注意
1993.06.04 日刊スポーツ

 都内の会社経営者らが「マンションの一室で大麻を吸い、隠し撮った情事ビデオを公表する」と男女二人(起訴済み)から現金を脅し取られた事件で一部プロ野球選手も関与していたとの報道を受け、西武清水球団代表は3日、埼玉・所沢の球団事務所で記者会見を行い「該当する選手はいましたが、脅迫など報じられているような事実はなかったと判明した」と発表した。

 同代表は事件が報道された2日、対ダイエー戦で福岡遠征中のチームに対し調査を行い、自軍の一選手が被害者リストに含まれていたことを確認。該当選手から事情聴取した目黒代表補佐から経過報告を受けた。問題とされる大麻吸引について「(捜査当局に)確認はしていないが、それはないと聞いた。本人を100%、信用している」と否定した。今回の事件では被害者の色合いが濃いため「該当者本人の立場上、名前は差し控えさせてもらう」と明らかにしなかった。

 しかし事件に巻き込まれた点について「軽率な行動を取った、ということで昨夜(2日)本人に電話で厳重に注意した」。きょう4日改めて直接注意を与える。原野パ・リーグ会長にはこの日、電話で事情説明した。

 事件に関係した主力選手は「代表とは電話で話した。こんな騒ぎになり、球団や他の選手に迷惑をかけ申し訳ない」と傷心の表情だった。

 ★「処分は球団に任す」原野パ会長

 パ・リーグの原野会長には午後4時過ぎに西武清水代表から事件の報告が電話で入った。同会長は「大麻を吸っていたなら問題でしたが、その事実はないということでした。その時点で処分などは西武球団にすべて任せました。こちらから、処分はしません」と説明。事件が大きくならずホッとした表情だった。

札幌で少年少女4人が美人局、テレクラ利用者を脅す
1988.11.08 北海道新聞朝刊全道 

 札幌中央署は七日までに、テレホンクラブを利用した美人局(つつもたせ)で現金を脅し取っていた少年少女四人組を恐喝の疑いで札幌地検へ送致した。

 送致されたのは、十七歳で無職の少年二人、少女一人と飲食店員の少女(18)=いずれも札幌市北区内=の四人。

 調べによると、四人はテレホンクラブで知り合った男性に関係をもちかけ、現金を脅し取ろうと計画。四日午後八時ごろ、少女の一人がおとり役になって、ススキノのテレホンクラブに電話し、同豊平区内の男性会社員(40)とデートを約束。他の三人は同午後九時十分ごろ、同中央区内のラブホテル前で二人を待ち伏せ「おれの女に手を出してどうおとしまえをつけるのよ」「組の者だ。家に電話する」などといい、会社員から現金二万円を脅し取った疑い。


泊まって、500万円脅し取る 美人局の男女5人逮捕/警視庁
1987.06.11 東京朝刊 


 警視庁暴力団犯罪取締本部と麻布署は十日までに、誘われた会社員の自宅に泊まり、一転して脅迫する“美人局(つつもたせ)”で預金を解約させ、現金五百万円を脅し取っていた東京都新宿区西新宿七の四の六、暴力団幹部A(22)、住所不定、無職申B(21)、同、C(21)ら少年二人を含む計五人を恐喝の疑いで逮捕した。

 調べによると、申は五月十八日午前二時ごろ、港区六本木の繁華街で、不動産会社社員Aさん(59)に誘われ、もう一人の女性とともにAさん方に泊まった。翌十九日深夜、BとAと少年二人の四人でAさん方に押しかけ、Aさん夫婦名義の定期預金証書や預金通帳を奪ったうえ、二十日朝、港区内の郵便局と都銀でAさんにむりやり定期預金など六口を解約させ、計五百万円を脅し取った。